コロナ 落ち着いてきた?イーグルリバー コロラド

外出自粛規制が出て一ヶ月以上のコロラド、その効果か?この3日間は新規のコロナ入院患者がいない、、

周りの雰囲気もちょっとホッとしている感じがしますな。

オレが夏の間釣りガイドとして所属しているショップのために釣りリポートビデオをガイド仲間のマット君と一緒に撮りに行きました。

実はこのビデオを撮ったイーグルリバーの水を使って、毎年スキーのワールドカップをホストしているビーバークリークの人工雪を作っています。

ウィンターリゾートビジネスと、大自然のバランスを大切にしているのがアメリカのリゾートビジネスでもあります。

新しいタイプのホテルを見てきました。Gravity Haus グラビティ ハウス

今までワシントンDCのマンダリンなどの7件の高級ホテルを渡り歩いてきたホテルマンのアンディさんがグラビティハウスの立上げに参加、したことにまず驚かされたのです。

盛り上がっていますね〜

この話題、高級ホテル50箇所、、。

オレはハコを作ってもそこで働くヒトをど〜すんのよ?と思っちゃうんですけどね。金持ち相手のホテルは、それなりの人材が必要ですよ〜。

これから日本は観光に力を入れていくなら、スイスに既にあるようなホテル大学 みたいなものを「国立」で作ってしまえば良いのに、、
時間がかかるようでも、結局 人材を育て上げてあげていったほうがインバウンドゲストをもっと多く受け入れられる効率は良くなると思うな。
なにしろ、ハコの前にヒトだと思うのです。

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海外からの山岳リゾートへの投資、、賛成?反対?

ビーバークリークのリッツカールトン51%はベイルリゾーツ、49%はリッツカールトン所有。

昨今のニセコに見られる高級ホテルやコンドミニアムの建設、
そして奥志賀にも新しいリゾート設備が建設予定と、、

オレはこの動きは?

好きではない。
なんかスッキリとしない、心から喜べない。

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やはり大切なのは日本人。

2019年3月にベイルにて撮影

コロラド ベイル。10月に5回の雪降り、一昨日の雪もなかなか降ってくれて、現在46コース、258ヘクタール(ご参考にルスツ236ヘクタール)、滑走可能。
そして今晩からまた雪が来そうで、、
なかなかのグッドスタートをきっているベイルです。

ベイルやカッパーマウンテンには感謝祭連休中と言うこともあって賑わっています。いろんな人種の(アメリカだからね)スキーヤーやスノーボーダーを見ていて、
フト、思った、、
日本、アメリカ、ヨーロッパ、カナダにある各ウィンターリゾートの本当のお客さん「国籍・人種」は誰なんだろう?

日本のウィンターリゾートにとって、
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山・人・箱 そしてアスペン。

アスペン 町とスキー場の近さに注目。

アメリカ コロラド州にアスペンという山々のどんつきにある小さな町があります。

1880年代、今から140年前アメリカで起きたゴールドラッシュ時にはその銀が取れたアスペンに5,000人が住んでいましたが、1893年アメリカの大不況と、それまでの銀本位制から金本位制に変わったために銀の価格が暴落し、少しづつ人口が減り1930年には700人に、、
ゴールドラッシュの盛況から過疎化へ、、ふつ〜の山あいにある小さなちいさな町となりました。

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アメリカ カナダスキー場昔ばなし 不動産開発はいいのか?わるいのか?

ウイスラー・ブラッコムのパウダーを攻める?メイ吉。

(日本昔ばなし 市原悦子さんと常田富士男のお声でどうぞ)
むかしむかし、でもない 2017年までカナダとアメリカ 北米でリゾート開発をやっておったイントラウエスト(爺さん)と言うスキーリゾート会社があったとさ。

はじめは1976年に始めた ち〜さな不動産開発をやっておった爺さん、空き地を買ってはそこに家やショッピングモールなどを作ってはそれを売って静かに暮らしておったと、、

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