アスペンマウンテン じみチャンネル14

前にも書いたこのトピック、、

マウンテンリゾートに不可欠な3つの要素。

山、人、箱、、

その全てが備わっている、アメリカを代表するマウンテンリゾートのアスペン。今日はその4つのスキー場の一つ、アスペンの町からそびえ立つようなアスペンマウンテンを滑ってきました。

さすがはアスペン。滑っているお客さんの40%はプライベートインストラクター(一日12万円)を雇って、着ているものは高級ウィンターブランドのカタログからそのまま飛び出してきたかのような、、

パリ、ニューヨーク、東京にアスペン、と店を構える有名ブランドショップがずらりと並ぶ高級ウィンターリゾートの反面、町の目の前の前にいきなりドーンとスキー場。それも滑走標高差1,000mとしっかりあって、初心者コース「0」と言う 斜面がしっかりとある硬派なウィンターリゾート。

身体のラインにぴっちりと張り付くボゥグナーの白いワンピースを着こなし、これまたボゥグナーのヘルメットから三つ編みにした金髪をなびかせ、30度以上の急斜面をフッ飛んでオレを追い抜く、007の映画に出てくるような女性が見たければぜひアスペンマウンテンにおいでなさい。

柔堅 両方備えた完璧なウィンターリゾート、、今どき無いよ こんなところ。

雪さらし 殺菌効果 じみチャンネル13

先日、スキーお友達と一緒に滑っているときに聞いた「雪さらし」と言う言葉。

ジミーさん、雪の上って日光からの紫外線が強いだけではなくて、照り返し分の紫外線もあるから、とても殺菌効果があるんですよ。と。

なるほど歯医者さんとか行くと紫外線の滅菌器ありますよね。それと同じような効果が得られるんだ、山に上がるだけで!

なんでも、地球上で微生物が生存するには、温度と湿度に栄養が不可欠で、雪さらしは、低い温度で活動を鈍らせ低い湿度で脱水状態にし弱らせた上で紫外線で殺菌を行うトリプル攻撃だということ!らしい、、

マァ 山に上がってナンボ と言うお仕事柄、微熱を伴う軽い風邪くらいはムリしてでも山に上がっているオレ。そのうちに軽い風邪くらいなら部屋でダラダラしているより思い切って山に出た方が風邪の治りも1〜2日は早くなるような気がしていたのですが、、もしかしてこの雪さらし殺菌のおかげだったのかも知れませんな。

雪さらしについてはこのリンクを参照させて頂きました。何よりも雪さらし と言うことを教えてくれたスキーお友達に感謝なのです。

アメリカコロラド コロナウイルス現状#2 じみチャンネル12

公立学校全校休校、、各スキーやスノーボード大会・イベント中止、、

日本ではコロナウイルス対策 スゴいようですね。

昨日の午後にウィスラーブラッコムからバンクーバー経由でコロラドに帰ってきました。

こちらでは、、

フライトチェックイン時に「過去14日間中国にいましたか?」と聞かれるだけ、、

マァ 日本のコロナウイルスに対する現状がオレにはよく分かっていないし、、

たられば、ですが、、
もし日本もアメリカがしたように去る2月2日に中国からの渡航者規制をしていたら? ここまで日本での蔓延はなかったかも?
せめてほぼ全ての大会やイベントが軒並み中止となってしまった現状よりはもう少しまともだったのかな?とも思ってしまいます。

ウィスラーブラッコム おすすめします!じみチャンネル11

4年前の2016年にベイルリゾーツがカナダ ブリティッシュコロンビア州のウィスラーブラッコムを買収し、ベイルリゾーツが提供するエピックパス1枚でベイルもウィスラーブラッコムもいつでもシーズン中滑れるようになり、、

日本での知名度が高いウィスラーブラッコムをハイシーズン中に1回しっかりと見てみたい、、なんせ我が社スキーアメリカはエピックパス公式代理店だからね、とこの4年間思っていた。

今までもウィスラーブラッコムに来ることはあったけど、コロラドでのシーズンが一段落した4月が多くて、、春山あるあるの、朝ガタガタのアイスバーン、雪が降ってくれた!と思いきやアルペンエリアは吹雪、ちょっと標高を下げるとミゾレと濃霧で何も見えず、ビレッジまで辿り着くとザンザン雨、、と言う厳しいコンディションしか味わっていない、、決して良い思いをさせてくれなかったウィスラーブラッコム。

そして今回は初めての2月の訪問。

頼むから良い思いさせてね!と期待感をパンパンに膨らませてやってきたのです。

結果は?満足度は?

大満足!

たった3日間しか滑れる日がなく、山頂付近で雲が切れたのは1日のみ、2日間は山頂付近のアルパインエリアでは視界不良でただ廊下を降りるだけの、それもボーゲンで!とヨーロッパのスキー場みたいなコンディションだったのですが、アルパインエリアを抜けて山の真ん中周辺だと視界も取れて気持ち良く滑らせてくれて。

気にしていた雪質は?

トップに向かえば向かうほど極上の雪質。ベイルのトップコンディションと全く変わらない素晴らしい雪質でした。

幸い、3連休が終わったばかりの平日、と言うこともあってスキー場全体が混んでいなくゴンドラ・リフト待ち時間はほぼ「0」。運行も時間通りでリフト運営もバーン整備も完璧なオペレーションだったのです。

特筆するべきは、その物価のお得さ。特に物価がしっかりと高い(それだけにベイルの客質は最高)のベイルと比べて宿泊費が半分以下、フォーシーズンズのような高級ホテルに至ってはベイル物価の35%程度で驚いた。それでなくてもアメリカドルとカナダドルの為替レートが実勢20%、、すべての物価が20%オフだから余計に物価の安さが感じるのだと思う。

とてもお得感を感じるバリューなので若いお客様も多く、リゾート全体に活気がある、逆に言えば落ち着かない、元気な雰囲気。そして元気過ぎるオーストラリア人と英国人の若者達のマナーが雑で悪い、、

難を言えば、、山のてっぺんからビレッジまでの雪質が変わりすぎ、、ビギナー向けトレイルが山の下の方に集中していて、また数も少ないのでどうしてもそのようなコースは混むし、雪質も悪い、、全体的に斜面がしっかりしている山なのでビギナーにはなかなか手強いウィンターリゾートとも言える。

総合的な感想は、、

日本人ウィンタースポーツ愛好者達はもっともっとウィスラーブラッコムに行くべきだ!

晴れればこれぞロッキーマウンテン!と言うようなスンゴイ眺望も楽しめ、良い雪もタップリあるし、たとえお山のコンディションが悪くて半日で降りてきてもビレッジでのブラブラ散歩は楽しい。

こんな素晴らしいウィンターリゾートに東京から飛行機で8時間で来れる、、たった3日間しか滑れない、としても日本からカナダに来る価値は十二分にある、と思うな。

ウィスラーブラッコム、絶対に行く価値のあるウィンターリゾートなのです。

スキー コンシェルジュ じみチャンネル10

この前のトピックにも取り上げたけど、とにかくスキーやスノーボードは山に持っていく道具多い。

その中で1番重くて嵩張るのが

スキーやスノーボード。

「お客様にそんな重いものを持たせてはいけない!」

と高級ホテルやコンドミニアムはゴンドラ・リフト乗り場のすぐ横に スキー コンシェルジュ というものを用意しておいてくれる。

ホテルにチェックアウトして、スキーをフロントデスクに預けると(またはお部屋まで来てもらって)、係員がスキー、ブーツ、ストックはスキー場真下のスキー置き場まで持ってきておいてくれる。

ただ、スキーを預かるだけではなくて、スキーにチューナップが必要ならオーバーナイトでチューナップをやっておいてくれるし、ブーツは専用機で温暖乾燥もしてくれる。

硬いスキーブーツを履くのを助けてもくれるし、コンシェルジュによってはスキー置き場からゲレンデまでスキーも運んでくれる、そう それがたとえ 5m 10数歩の距離であったとしても。

いかにストレス無く ウィンタースポーツを楽しんで頂くか?

それを考えて出来ることから実行していく海外のウィンターリゾート。素晴らしい事だと思うのです。

ウィスラーブラッコム エピックパス使えます じみチャンネル10

4年前2016年にベイルリゾーツがウィスラーブラッコムを買収して、、

ベイルリゾーツが経営運営している17のウィンターリゾート、それにエピックパスと提携している他ウィンターリゾート(白馬バレーもルスツでも使えます)の世界中 計36ウィンターリゾートのどこでもいつでも滑れる、と言う最強シーズンパスのエピックパス。

当然、ここカナダのウィスラーブラッコムでも使えます、それも ふつ〜ぅに、、

普通に使えるとは?

ポケットに入れたままのエピックパスを、わざわざリフト券に変えなくとも、、そのままゴンドラやリフトに搭乗出来る。

サァ 久々にやってきたウィスラーブラッコム!さてリフト券をゲットしようとして?

リフト券売り場を探して、トコトコ スキーブーツで歩いていき、週末等混んでいるときには列に並ばなくていけない、、それもお友達を待たせてそんなとこやってみてください。お友達もあなたも時間を無駄にしている、それも目の前に素晴らしい30cmパウダーが待っているときに!これは相当な「ストレス」となるのです。

わざわざ雪も空気もキレイなスキー場に来て、朝一番にこんなストレス?そんなの絶対にイヤ!ですよね。

それでなくても着慣れていないモコモコのジャケットを着て、歩きにくくて重いスキーブーツをバコバコ踏み鳴らして、肩にはずっしりと感じる長いスキー、それにストックだ、ヘルメットだ、ゴーグルだ、手袋にネックウォーマー、、

考えてみると、山一つ上がる前に慣れないこと山積みでもう疲れている自分がいて、、

リフト券1枚買うだけ、そうあなたは決して安くは無いリフト券と言う名の入場券を買うお客様なのです、のために不必要な労力を使わせてはいけない、、とウィンターリゾート側は目から血が出る程に考えなくてはいけない、と思うのです。

そんな解決策のひとつがIT化。

この時代にどこの誰が、貨幣を紙切れ1枚のリフト券に交換することの煩雑さを願っているでしょうか?それも朝一番のスキー場で?

事前にオンラインでリフト券購入、バーコード化された領収書をそのまま携帯電話内に保管、ゴンドラ・リフト乗り場にあるゲートがそれをポケットの外からスキャンして、スムースに搭乗出来る、ようなIT化を各ウィンターリゾートは進めなくてはいけないと思うな。

そのIT化のひとつを進めているのがエピックパス。この便利さを味わうと?もう後には戻れませんな。

エピックパスの詳細はこちらをご覧くださいね。

3年ぶりのウィスラー・ブラッコム じみチャンネル8

3年ぶりにカナダ ブリティッシュコロンビア州のウィスラー・ブラッコムに来ています。

昨晩からの雪が20〜30cm降りつもったブラックコム。

上に上がれば上がるほど雪は軽くて素晴らしい雪質、下部500m地帯からアッパービレッジまではスキーが全くズレてくれなく、噛みすぎての四苦八苦、、

と、さすが滑走標高差1,565mを誇り(ハイクアップすれば1,600m以上!) 標高差100m毎に雪質が変わる これぞカナディアンロッキー!を楽しみました。

2016年にベイルリゾーツが買収して3シーズン目に入ったウイスラーブラックコム。

約1,200億円で買収して、2018年には約60億円弱をさらに投資して混雑するリフト2基を6人乗りに架き変え、ブラックコムに標高差1,084m、全長4,060mの10人乗りゴンドラを新調したベイルリゾーツ。

ブラッコムの新しいゴンドラ、獲得標高差1,000m以上となるとさすがに乗り応えあります!これでサッとブラックコム上部にアクセス出来るようになったのはすごいな〜と思いました。

今日は日曜日で混雑するかな?と思いきや1時間で4,000人を上げることが出来る新鋭ゴンドラ(上部が強風のために) フルスピードで稼働していないのにも関わらず待ち時間「0分」、、さすが お金をかけただけの事ありますな。

しかしゴンドラでガッ〜とお客様を山に上げると、その上に伸びるリフトが混んでしまう、、と言うスキー場開発あるある サイクルに入りこんで、ジャージークリームとグレーシャーのそれぞれ4人乗り高速リフトが激混み、、で、、アッ オレにとっての激混みは11分以上待たせられる事ね。

これも近い将来に4人乗りから6人乗りに変える必要があるな〜、、しかし6人乗りにすると搬器(イス)が大きくなってしまって風に弱くなってしまうし、、風に弱いリフトはどうしても御天気次第で運行出来ない日も増えてしまうし、、

さてさて、ど〜しましょうかね?

大人気ウィンターリゾートのウィスラー・ブラッコム、1シーズン200万人のお客様がストレス無く楽しんで頂けるにはどのようなゴンドラ・リフトシステムが良いのか?

スキー場運営オタクのオレは考えてしまうのです。

コロナウイルス現況 at アメリカ コロラド州 じみチャンネル7

これからコロラドにいらっしゃる予定のゲスト様からのお問い合わせ。

「アメリカではコロナウイルス 大丈夫でしょうか?」

オレはウイルス専門家でないので、ウイルス大丈夫ですか?と聞かれても答えようがない、、のですが、周りを見回してみると、、

これと言っていつもと変わらない。

ウィンターリゾートにいても、町にいても、空港にいても、、

これと言ってウイルス厳戒態勢、とはなっていない。

このまま大事にならずに3月4月を迎えればいいな、、それでも短いスキーシーズンをフルで楽しみたい、ですからね。

じみチャンネル7

フィギュアスケート at ブリッケンリッジ じみチャンネル6

メイ吉にとってスキーは「遊び」だそうで、、

それよりも真剣に向き合っているのがフィギュアスケート。 週に3,4回はウチから車で20分のブリッケンリッジ町営スケート場に通う。

しかしメイ吉は競技会にはさらさら興味が無く、、

それでもなぜあそこまで一生懸命にスケートを続けるか?

それは「レベルテスト」に受かるため。アメリカのフィギュアスケートではそのレベルのテストに受からないとレベルアップされた新しい技術を教わることが出来ない。

またコーチ陣もレベルテストに受からない子どもに彼らの技術以上の新しい動きを教えてはならない、と厳しく決められている。

よって競技会には興味が無いメイ吉でも、レベルテストを数ヶ月間に一つずつクリアしていくのが楽しいようで、それがスケートを続ける動機になっているようですな。

それにしてもこの町営スケート場、、1年を通して観光客で賑わうブリッケンリッジに落ちる消費税や別荘などの固定資産税からの潤沢な税金収入でこれだけの施設を海抜3,000mの山なかで運営維持していけている、、

贅沢 なお話しです。

じみチャンネル6

スキー場内のゴミ箱を撤去? じみチャンネル5

確かにスキー場から見れば、他所から持ってきたゴミを勝手にスキー場に置いて行かれるのは困る、、

「自分たちが持ってきたゴミを持ち帰らずにそのまま山に捨てていくなんてマナー違反だ!」

その通りだと思う。しかし残念ながらあなたが正論をかざしたところでマナー違反のスキーヤー、スノーボーダーはいなくならない、、

正論だけでは目の前に不法投棄されたゴミは自然消滅しない、、誰かが片づけなくてはいけない。

視点を変えて見れば、そのゴミを不法投棄している情けないスキーヤー、スノーボーダー達も、とりあえずはリフト券を買って 山に来ているお客様。ゴミだけをわざわざ捨てるだけのためにスキー場に来る人はいないと思う。

スキー場から見れば不法投棄されたゴミを処理するにはスタッフも費用もかかる、、コストが余計にかかる、、

それならその費用分をリフト券代に上乗せすれば良いのでは?

リフト券代を上げるとお客様が減る、、でもリフト券代が上がったからそのスキー場には行かない、というお客様は最初からそのスキー場を愛している本当のお客様では無い と思うのです。

じみチャンネル5