小さいプロパンガスタンクの補充 じみチャンネル74

キャンプに行くと活躍してくれる1パウンドの小さなプロパンガス。

そこらのお店には、特に夏季、必ず山のように積み上げてあるくらいになので、もうアメリカ国民みんな使っているんじゃないか?と思うほど。

オーちゃん(我々のキャンパー)の横でバーベキューをしたり、コンロを使うときにサッと使えて便利。

しかし、この小さなタンク、ガスを使い切るとみんなポイポイ捨てて、、マァオレもなんかもったいないな〜と思いながらもゴミ箱に捨てていたんだけど、、

タンクの造りはしっかりしているし、そりゃそうだ輸送中は店先でガスがなんか漏れたら笑えない。

なんか良い方法は?と探していたら??

なんてことない、こんないいバルブが売っているじゃないですか!それも2,000円しないし。

早速使ってみたら、、こりゃ簡単にミニタンクにプロパンガスを補充出来て、、

ユーチューブを見て頂くと、最初は半分も補充出来なかったのだけど、他の方々アップしてくれているユーチューブを見ると、、なるほど こ〜やって使うのね、と勉強。

最近は本当にユーチューブ先生とグーグル先生にお世話になっているな、、逆にユーチューブ先生もカバーしていない事は アァこれはその道のプロに頼んだ方がいいな、、と思っているほどです。

コロラド川フロートトリップ じみチャンネル73

新コロナ騒動も一段落、、と言うかここ2週間以上 新感染者数もあまりいないし、オレたちみんな2カ月もジッとしていたんだし、、新しいウイルスのクセや、つき合い方も理解したからそれに注意しながらもういい加減動こうよ、と言う雰囲気のコロラドの山の中です。

明日水曜日には予約限定600入場制限をかけながらも近所のアラファホベースンスキー場も再オープン。

ベイルのスキー場は開けないけど、ベイルやフリスコ、ブリッケンリッジの町のレストランは規定定員の半分までのお客さんを入れてオープンしていいよ、との事。

キャンプ場は平日でも予約が入らない、川も釣り人たくさん、雪が溶けているハイキング道にもハイカー達が、、と2カ月の自宅待機の憂さを晴らそうとアウトドアアクティビティは大盛況。

我々ファミリーもお天気に合わせてキャンプに行ったり、、今日はコロラド川での釣りに行って来ました。

今日の釣りテーマは?

1年で2週間前後しかハッチ 羽化しない巨大昆虫を食べているトラウトを釣ること。その巨大昆虫は全長5〜7cmもあり、見かけはナウシカに出てくる羽蟲そのもの!、、のミニチュア版。

狙い通りにその虫もビデオに撮ったのでじみチャンネルどうぞ見てくださいね。

ボートトレイラー修理&点検

あれは遠い昔、、

そうドリフトボートを2艘目に乗り換え、やれモンタナだ!アイダホだ!コロラドだ〜!とガイド仕事があれば1,200キロの道程も一日で移動していた若き日、、

ボートトレイラーのメンテナンスの事なんてな〜にも知らなかった、、

トレイラーをガンガン引っ張り回す事4シーズン、、ある夕方ガイド仕事を終えてお客様も一緒にショップに戻ってくると、、

ボートとタイヤホイールにビッシリと黒いグリースが張り付いている、、

アレッ? 道路なアスファルトがこびりついたのかな?と見てみると、、

トレイラーのタイヤと車軸を止めている箇所が全部フッ飛んでいて、、

この状態ならタイヤがいつ外れてもおかしくない、、時速120キロで走っているときにトレイラーのタイヤが外れる事をイメージすると、、

一気に青ざめた。

幸いその時は車軸がそんなヤバイ状態になっているなんてナ〜んも知らずに無事にトリップ後ショップに帰ってきたのだけど、、

それ以降は2年に1回はベアリング、グリースシール、レースを自分の目で見て必要あればパーツ交換、そして新しいグリースを入れるようにしています。

それにしても、、町中にクルマ部品屋さんが週7日オープンしてくれていることのありがたさよ!たとえ同じパーツがオンラインで半額近くで売られているにしろ、明日にはクルマが動いてくれないと困る、、なんて時にオンライン注文が届くのをを3日間、長いときは1週間待つ、なんて事出来ないもんね、、今日もフリスコのオートパーツ屋さんに助けられたのです。

サウスプラットリバー再び じみチャンネル71

週末キャンプ最終日、、

オレ的には学校がまだコロナ対策で閉鎖されているからネットが繋がるところならどこにいても良いのだけど、、メイ吉がやはりオンライン授業はしっかりと集中出来る家が良い!と言うのでまだ平日はフラフラとキャンプ出来ない、、

メイ吉よ、、携帯電話が繋がるところなら世界のどこでもテザリングでネットに繋がるのだから、この際オレに付き合って釣りの良いところに遠出しようではないか?と言ったところ、、(氷上には出れないけど)フィギュアスケートの陸トレもあるし、学校のオンライン授業も忙しいからダディーの釣りには付き合ってあげられない、、との事、、ツマラナイ奴でございます、、

週末キャンプ最終日、、良子ちゃん 今日は家に帰る?それとも半日釣りする? と聞いたところ「釣り」とのご即答で、、再びサウスプラットリバー。

ヘェ〜 最近釣りにハマっているな〜と思いながら彼女がまだ入ったことの無い釣り場へ、、

2時間集中して釣って、キャンプ場に戻ってオーちゃん(オータムリッジと言う名前のキャンパーなのでオーちゃん)ピックアップ。

今回は近場でのキャンプだったので家まで1時間半もかからない、、

たった2泊3日のキャンプだったけど気持ちもお天気も晴れてとても良い週末だったのです。

サウスプラットリバー じみチャンネル70

今回はオレの語りが無いユーチューブです。語りがない方が いいかも?

前回のユーチューブではスピニーマウンテン貯水湖とイレブンマイル貯水湖の間を流れるドリームストリーム。

今日はその下流にあたる、イレブンマイル貯水湖の下流、ここもダムで放水量がコントロールされているテールウォーターの釣り場。

はっきり言って管理釣り場アメリカバージョン。日本の管理釣り場と違うところは? 放流がされていないところかな。

キャッチ&リリースを徹底して、年間通して安定した推量をキープすれば??

マス達は自分達のパワーだけではその子孫数を増やしていく、、ものだと思います。

マァ その前提に水生昆虫たちが自然成育出来る豊かな自然環境が必要なのですけどね。

今シーズン初キャンプ じみチャンネル69

ファミリーみんな 家でジッとして早くも2カ月、、

もういい加減 家にいるのも飽きたし、そしてコロラド州知事も「今週からコロラド州のキャンプ場開けるから、みんな気をつけてキャンプどうぞ〜」と、、、

オンライン授業、フィギュアスケート陸トレを消化するメイ吉を待って家を出発したのは午後5時。

家から一時間半のアンテロー貯水湖沿いにあるキャンプ場。

焼いたチキンを食べて、みんなでババ抜きして、南の空に広がった雲の中で暴れる稲妻を見て、、

キャンプはやっぱり最高なのです。それも愛する家族みんなでの、、

ドリームストリーム サウスプラットリバー じみチャンネル68

なんたって ここは名前が良い。

ドリームストリーム。

夢があるじゃないですか⁈ ここには!

デンバー周辺に住む人々のための2つの貯水湖の間を流れる川、それを我々はドリームストリームと呼ぶ。

貯水湖からの放水量はデンバー水道局によって常に調整されており、言い換えれば「人工川」、日本風に言えば「管理釣り場」、、

しかしここでは放流は行われていない、、下流にイレブンマイルと言う貯水湖があって、そこからレインボーやブラウンがドリームストリームに泳ぎあがり産卵する、そのサイクルが数十年と重なり、そして徹底したキャッチ&リリース政策が効をなし1年を通して素晴らしいフライフィッシング環境を提供してくれている。

ドリームストリーム、はっきり言って鱒がいるような雰囲気は無い、、周りはだだっ広い高原、、砂漠よりはまだウェットだけどこんなところにマスなんているの? まず緑が無い、、二つの湖を繋いでいるいわゆる放水川なのでキャラクター乏しい、、1キロ先の釣り人が見える、、

でも毎日山に囲まれて生活していると平地でグル〜と360度 4キロ先まで見渡せる広さは心を開いてくれる。

そしてここには良い大型ユスリカ、カディス、各種カゲロウそして極小しかし大量のトライコのハッチがあり、アリンコ、バッタ、ビートルの陸生昆虫も豊富。

よって湖から上がってきたおサカナも、湖には降りない川付きのおサカナも栄養が行き届いたコンディションの良いおサカナがたくさんいる。

増してはデンバーやコロラド州第2の大都市であるコロラドスプリングス、計400万人都市から2時間弱でこれるロケーション、、

こんな環境があるからアメリカのフライフィッシング業界も食って行けるんだなぁ〜、といつも思うのです。

ウイリアムズフォーク じみチャンネル67

写真のようにおにぎりを食べるだけにわざわざウイリアムズフォークに来たわけではない、、

しかし、この川は、、

駐車場から川に出るまで、30分歩く。アクセス遠い、、

でも川辺に出るとその30分がフッ飛ぶ、フライフィッシングのためだけにあるような素晴らしい川、それがウイリアムズフォーク。

ダム湖からコントロールされている放水量のおかげでいつ行っても安定していて澄んでいる水、アクセスが遠いから混んでいない、豊富なハッチ、そしてこの川にはキレイなおサカナさんたちがいる。のです。

良いアクションを楽しんだ後、ライズするおサカナさんたちを見ながらおいしいおにぎりを頂く、、

フライフィッシングという遊びを覚えて本当に良かった、と思える そんな一日でした。

もうコロナは飽きた、、

ブリッケンリッジの下を流れるブルーリバーに2時間ほど釣りに行ってきました。

ロックダウンを3月16日に、、もうそろそろ2カ月、8週間、、になるコロラド。

周りの雰囲気は?

もうコロナ 飽きた、、

感染してしまう人もいるし、しない人もいる、、亡くなってしまう人もいるし、感染したことすら分からない人もいる、、

この2カ月、ジッとしていたからもうそろそろ動き初めてもいいでしょう? と言う雰囲気。

ちょっとお天気が良くなると自転車に乗っている人、散歩や、ジョギングしている人、そして釣りをしている人、みんな外に出ている。

なるほど、人は2カ月もジッとしていられないんだなぁ、、と。つくづく思いました。

初春のブリッケンリッジ、を感じれるユーチューブ動画も宜しかったらどうぞ〜!

ミニクーパー磨き リアハッチ編

良子ちゃんのミニクーパーは2014年型。新車で買ってはいなくて1年ちょっと落ちだったかな? デンバーのミニのディーラーに寄って、新古車をテストドライブして、はい気に入りました、これ下さい、このまま乗って帰ります、と。

テストドライブの時にはディーラーの係員は同乗せずに、アッ そこにテスト用のミニ用意してあるから勝手に乗ってきてね〜、、と放置プレイ。ハッキリ言って、このお客さんを信頼している、ディーラーの姿勢が一発で気に入りテスト前に買うのを決めていた。

ミニは小さいから、、と180cmの長いパウダースキーを持っていって実際に入れてみたり、Zen-禅(犬)がハッチバックに入れるか?とZen-禅にも乗ってもらったり、、スキーも犬も余裕で入った。

それからもう5年は乗っているのかな?ターボチャージャー付き、四駆のミニクーパー カントリーマン(日本名クロスオーバー)。1回も故障もせず、スキーシーズン中は毎日標高差600mの雪に覆われることもある海抜3,400mの空気の薄いベイル峠を元気に上り下りしています。

何一つ文句が無いミニクーパー。しかし都会では無い、コロラドの山中を走っているので汚れること汚れること!雪降っているときには雪泥がしっかり凍りつき、ちょっと暖かくなればドロドロ、雨が降ればグチャグチャ、お天気が良ければ乾燥した砂だらけ、、と外装ペイントにはとてもタフな環境。

これでは通常の洗車だけでは徐々に汚れが積み重なっていき、洗っても洗ってもたいして汚れが落ちなくなってくる。

ので、1年に一度はペイントにこびりついた汚れをクレー粘土で取って、ロータリーポリッシャーで磨いて、紫外線対策のためのコーティングと艶出し材を塗りワックスで仕上げる。

はい、これだけ手を入れても1回走ればアッという間にドロドロ、、になりますよ、一見バカらしいクルマ磨きと言う行為、、

しかしツルツルになってコーティングをしてあるペイントには汚れは付着することは無く、サッと拭き上げたり軽く洗車するだけで元の輝きが戻る、、それのためのクルマ磨きなのです。

今回のビデオでは磨く前 ビフォーとアフターの違いが分かるように撮ったつもり、だけど??

後4年もすれば今月で12才になるメイ吉のものになるミニクーパー、、4年後にもこの輝きがあるようにこれからもクルマ磨きは続けていくのです。