斜滑降 じみチャンネル37

ボーゲン ウェッジに慣れすぎてしまうと?

斜滑降、これが難しい、、

スキーをして初めてエッジ、それも外側のエッジの事を考えなくてはいけない からです。


以下「40才からスキー」デジタルスキー教本からの一部転載です。

斜滑降

次は「斜滑降」に挑戦してみましょう。
斜滑降、、
よくもまぁ昔の先人達はこんな日本語を創り出したものと感心させられますな。
斜面を斜め(ななめ)に滑るから、斜滑降。
言うのは簡単ですが、やるとなるとちょっと難しい。
ポイントは 「両方のスキーを意識する」

意識する、って言ったって
エッジに体重を乗せるとか、
スキーを踏む、
膝を内側に入れる、とかそんなことではなくて、
「エッジの事を考えてあげる」だけで十分。
あっスキーにはエッジがあって、それぞれの一本のスキーには2本のエッジが、、 そして2本のスキーには4本のエッジがあるもんなんだな、と頭の中で理解していただければそれで十分です、今の段階では。
でもウエッジスタンスになってしまったり、足をくっつけすぎるのもNG No Good。
斜滑降に慣れたら、、
はい、慣れるだけでオーケー。
斜度が緩い斜面を斜めに滑る事が出来ていれば十分。
完璧に出来なくてもいいです。


スキーデジタル教本「40才からスキー」からの一部転載です。

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