37番リフトでの死亡事故 じみチャンネル2

2020年2月13日に37番リフトで起きてしまった悲しい事故について、ジミー大森が語ります。

お亡くなりになった方にはご冥福をお祈りします。

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82歳女子 ベイルのパウダーを滑る

ピンクパンツが80歳越えのスーパーシニア女子!

過去30年積雪記録と照らし合わせて、今日現在120%と言う過去平均の20%増しの積雪があるベイル コロラド。
この恵まれている積雪量にホッとしているのはなにもウィンターリゾート業界の人たちだけではなく、
コロラド州からの流れ出るコロラド川の水を生活用水や農業に使う下流域のユタ、ネバダ、ニューメキシコ、カリフォルニアそしてメキシコのみんながホッとしている。
オレ個人的には、あぁ これでこの夏のいい釣りが出来るだろうな、、
なんせ川の水が少ないとマス釣りがシビアになり、またマス達の産卵数が減るからおサカナの数も減ってしまう、、のです。

さてさて、、
今シーズンにコロラドにいらっしゃっているゲスト様。
小学校生から80歳超えのシニアまで様々、約500名(スキーアメリカのサービスを使わずにコロラドにいらっしゃる方々も含めると1,000人以上)いらっしゃりますが、
先月ベイルに2週間ご滞在なさった女性組70+歳と82歳のお二人、
お二人の年齢を足すと??
150歳越え!

オレが感心したのは?
そのお元気さだけではなくて、
スキー技術向上への熱い想い。
「ジミーさん ど〜したらパウダーとかコブを楽に滑れるようになるのかしら?」
「ジミーさん ど〜したら長い距離を疲れずに滑るようになるのかしら?」
と機会があるたびにリフトの上でご質問、、

上記のビデオをそんなお二人の滑りを撮ったものです。お二人の滑りを見て、
本当にスキーは生涯スポーツなんだな〜、と感慨深いものがありますね。

ベイル 2月のパウダー じみチャンネル1

2月に入って良い雪が続いているベイル コロラド。

そんなナイスなコンディションをパウダー大好きなお二人と一緒に滑ってきました。

それにしても、、

このビデオ撮り、編集、そしてユーチューブにアップするまで全部 携帯1個で出来てしまう、、

すごい世の中に、そして便利な時代になってきましたな、、

昔話し、なんてしたくはないけど20年前これをコンピューターでやろうと思ったら100万円はかかったよ、、

それが今は10万円のガラス板 iPhone11MaxPro 1枚で、、それもメイ吉のスケート練習中にクルマの中で出来てしまう、、

スンゴイ事ですよね〜!