日⇔米 旅行できるの?

2021年11月8日より日米間の往来に関する規制が変わりました。
アメリカには来れますよ〜!

日本からアメリカへ
 ☆ 事前の準備  
    公的なワクチン接種証明(2回目の接種より14日過ぎていること)  
    ご出発3日以内の新型コロナ検査陰性証明  
    パスポート  
    ESTA登録

 ◎ アメリカ到着時の新型コロナ検査はありません。またコロラド到着後の隔離は、自主隔離を含めありません。

アメリカから日本へ
 ☆ 事前の準備  
    帰国のフライト72時間以内の新型コロナ検査陰性証明

 ◎ 日本帰国後は10日間の自主隔離要請期間がありますが、日本での受入責任者が事前審査を申請し受理されていれば、自主隔離を3日間に短縮することができます。

詳しくは厚生労働省ウェブサイト
 ☟
https://www.mhlw.go.jp/…/bunya/0000121431_00318.html


スキーアメリカの新型コロナ関連まとめページ
 ☟
https://www.goskiamerica.com/covid19/News.html



このスナック菓子とパスタソースに共通することとは?

この写真のスナック菓子とパスタソースに共通することは何でしょう?


ヒントは、、、、

こちらの写真。


カルピスにはAsahi 、豆腐には House って書いてありますよね。


そう、これらの食品はすべてアメリカで売られている日本メーカーの商品なのです。

緑の豆のスナック菓子はカルビー、トマトソースはミツカンです。


少子高齢化が進む日本では、将来の内需の拡大は見込めないため、各社アメリカのみならず世界に進出しています。サントリーのジムビーン買収や、セブンイレブンの米ガソリンスタンドチェーン買収などは大きな話題になりましたね。

私の同級生にも、入社時は海外事業には興味なかったのに、時代の流れで海外担当になり世界中をとびまわっているサラリーマン達がいます。

そんな彼らもコロナ禍で出張自粛中。駐在員として各国に派遣されている本社社員さんたちも、日本への出張は見合わせざるを得ない状況。
日本ーアメリカの場合、アメリカに来るのには隔離はないのですが、日本帰国後の自宅待機要請がネックとなっています。


経団連が8月に「ワクチン接種者の日本帰国時の隔離免除」を提言しましたが、そこには「このままではマズイ」という経営トップの危機感が感じられます。

ミツカンのパスタソース、以前はうちの近所のスーパーの棚の数段分、各種取り揃えて並んでいたのですが、今週買いに行ったときは数種類しかなく棚1段分にも満たない売り場面積でした。

マーケティング、営業、物流、さまざまな要因があるでのしょう。日本から社員が行けないので現地スタッフに任せきりにせざるを得ないことや、日本からの出張ができないので顔を合わせた商談ができないことも理由かもしれません。

このままミツカンの米国事業が尻すぼみになってしまったら、、、? それは日本の本社の業績にも影響を及ぼすでしょう。企業業績の悪化は、従業員の賃金や政府の税収にも影響しますから、最終的には日本経済全体へもつながります。ただでさえ社会保障額が拡大している日本で、賃金や企業からの税収が減るということは、既に定年退職されている方にもその影響が波及するかもしれません。


海外市場や海外サプライチェーンと密接につながっている日本経済。
自分自身は海外には行かない、という日本人でも、その人の生活は国際的なモノや人の流れがあって成り立っているのです。


日本のワクチン接種率は8割達成も目前。遅れて始まったのにも関わらずアメリカの接種率をはるかに越えました。
鎖国していたオーストラリアではワクチン接種率の上昇を背景に入国や待機ルールの緩和が発表され、首相の発言ではワクチン接種済の自国民の自宅待機期間は日本より短い7日間になる見通し。
一方、残念ながら、日本では今後のロードマップすら提示されていません。


ワクチンだけではコロナは終わらないこともわかりましたが、今の日本の状況は、日本という国の力が低下する危機であるということだと私は感じています。

By Ryoko Omori

「北米一」の撮影スポット

「北米大陸で最も写真に取られる場所」

どこだと思います〜?

私は
グランドキャニオンの朝日? ニューヨークの自由の女神?

なんて思ったのですが、なんとそれは

アスペンの名峰マルーンベルズ、なんだそう。

この記事の頃は広葉樹アスペン(ヤマナラシ)の新緑がきれいな季節ですが、今はそのアスペンが黄や朱に色づいて鮮やかに美しい季節です。

こちらの朝日新聞トラベル

アスペン編(3)
https://www.asahi.com/and/article/20210811/407191906/2/


の記事で夏のアスペンの様子が写真いっぱいに紹介されています。


前後の

デンバー 地ビール天国編(1)https://www.asahi.com/and/article/20210713/406392036/

デンバー アート編(2)
https://www.asahi.com/and/article/20210723/406728136/


コロラドスプリングス編(4)
https://www.asahi.com/and/article/20210826/407772015/


も面白いので読んでみてくださいね!


冬のスキースノーボードとはまた違った、夏のコロラドの雰囲気をみてもらえたら嬉しいです。

アメリカ駐在中にやることリスト

一昨年ベイルでご一緒させていただいたT様ファミリー。

中学生と小学生のお子様がいらっしゃったのですが、一緒にリフトに乗っている時に、
「アメリカでスキーに行くことは、長女との約束だったんです」 とお話してくださいました。

日本での慣れ親しんだ生活や地元の友達に別れを告げて始まったアメリカ生活。

お子様が幼少期なら異国での生活にもすぐ馴染んでしまうのでしょうが、中学生となると話は別。

お父様の仕事の都合とはいえ、新しい学校(しかも英語!)新しい友達、アメリカに行くことには不安がいっぱいだったことでしょう。

そんな中、お嬢さんの「アメリカに行ったらやりたいこと」の一つが「スキーに行くこと」だったのです。

ご両親様はその約束を守ってベイルにお泊まりになり、丸4日間のスキーを楽しまれました。



スキーのいいところは、大自然を感じながら家族一緒にカラダを動かせること!
それに、雪国育ちでない私は、真っ白な雪がふるだけでなんだか心がワクワクしちゃう。

普段の生活では、家族みんな仕事や学校や習い事に忙しくて、案外一緒にすごしている時間って少ないんですよね。

うちにも13才の娘がいますが、高校卒業まであと5年を切った今、娘と一緒にすごせる時間はもうそんなにないんだな、と気づきました。

でも旅行に来ると朝から晩までずーっと一緒。



スキーをすべってみたら、親よりも子供のほうが上手かったりして(笑)そんなことに上機嫌な子供との会話もはずみ、転んだり笑ったりで一日があっという間に終わります。

こどもと一緒に体験して笑える、一緒にカラダを動かして楽しめる。
これはドライブの観光旅行では味わえない感覚。



ベイルにスキーに連れてきてもらった子どもたちは、何年たっても「あの時のスキー楽しかったよね!」と話してくれるそうです。


同じ体験をしても、子どもの頃に体験したことと、大人になってから体験したことって、刻み込まれ方が違うんですよね。

皆さんにもありませんか?
忘れられない、こどもの頃の旅行の思い出。


昨シーズンはコロナ禍で遠方への旅行をあきらめた方も少なくないと思います。
大人にとってはまた来年があるから、と言えることでも、
感受性豊かな子どもたちの今年と来年はまったくの別物。

たくさんの子どもたちに、雪遊びの楽しさを体験してもらいたいなぁ〜!!と思いながら、「家族でスキー@ベイル」の動画を編集しました。

子どもたちみんな、スキーアメリカのおじちゃんとおばちゃんは、待ってるよ〜!!


そうそう、T様のお嬢さんのもう一つの願いは、「ディズニーワールド」に行くこと、だったそうです。これももちろん約束を守って、ご家族で遊びに行かれたそうですよ。

家族でスキー特集 よくある質問集はこちらから
 ↓
https://www.goskiamerica.com/Topic/FamilySki.html
 ↑
9月末までのホテル割引情報もお見逃しなく!




ベイル 初心者コースガイド(Youtube動画)
 ↓
https://youtu.be/Reo3_klnIeQ

アメリカ渡航に必要な新型コロナ検査

(2021年9月時点)

アメリカ渡航に必要な新型コロナ検査。

PCR検査だけでなく、【抗原検査】もOKだって知ってました?

抗原検査はPCR検査より安く、早く結果も出るので、日本政府が高校や大学にも配布している検査方法です。(内閣府のYoutubeによると数百円で買えて20分で結果が出るそうです)

「抗原検査キットは今後、日本の薬局でも販売が解禁される」という先週のニュースを聞いた方もいらっしゃることでしょう。



アメリカへ来るのに事前のPCR検査が高いなぁ、、と思っていたら、「抗原検査」も調べてみてくださいね。証明書作成が必要なので、さすがに数百円ではできないですが、私が調べた限りではPCR検査の半額以下でした。

それから、アメリカに来る場合の検査は、「出発前3日以内」に受ける必要があります。「72時間前」ではなく、「3日前」と柔軟な設定です。



証明書の形式については、航空会社が確認できるもの、となりますので、ご利用予定のエアラインにお問い合わせください。


ユナイテッド航空の場合
https://www.united.com/ual/ja/jp/fly/travel/notices.html?POS=JP


ユナイテッド航空 カスタマーサービス 
03-6732-5011 または -5022


アメリカ入国に際しての米国CDC規定の日本語訳はこちら
https://www.us.emb-japan.go.jp/j/announcement/cdc-negative-covid-air-passengers.pdf

2021年8月コロラドの新型コロナ事情

最近「アメリカって今、コロナはどんな感じなんですか?」と聞かれることが増えたので、近所のスーパーに行って動画を撮ってきました。

先週から学校も始まって、子どもたちはマスクを着けて週5日登校しています。デルタ株が広まっているという情報から、スーパーなど人が集まる屋内ではマスクをしている人もいます。

レストランもコロナ前と同じに開いていますし、もともと人口密度の低いこの地域での普段の生活では、今は新型コロナによる制約を感じることはありません。

夏休み期間中は、全米から避暑客が訪れていましたが、人口32000人のこの地域で、コロナ入院患者は8月中に16人、医療機関が逼迫している状況ではありません。

お隣のベイル地域では、今年1月から8月15日まで入院患者63人のうち、ワクチン未接種者は95%の60人というデータ*がでています。

パンデミックもワクチンも、日本より一歩先に経験しているアメリカから学べることがあるのではないでしょうか?

【お知らせ】
ブログは不定期投稿ですが、フェイスブックでは毎日投稿していますので見に来てくださいね〜
  ↓↓↓
https://www.facebook.com/goskiamerica

(注)*データ元* https://bit.ly/3zq1GZd

ファイザー製ワクチン 2回目接種しました

【ワクチン2回目 体験記】
新型コロナのファイザー製ワクチン2回目を打ってきました。

【まとめ】
* 翌日はダメ人間になるので、予定を入れないほうがいいです😅
* アメリカ🇺🇸では、ワクチン完了すると「おめでとう!」🎉

【詳細】
ファイザー製なので、前回の接種から3週間で2回目の接種となりました。
ちなみに、モデルナの場合は5週間開けるそうです。

1回目は、翌日のみ左腕の筋肉痛があっただけでしたが、さて今回は?


2回目も保健所主催のドライブスルー接種。
今、アメリカでは16歳以上なら誰でも接種できるので、保健所以外の病院、薬局などでも、予約なしでその場でで接種が受けられる手軽さになっています。食品スーパー内の薬局で受けると、そのままお買い物で使える割引券をもらえたり、若い世代の接種率アップにいろいろな工夫がされています。

接種前に、本人確認と簡単な問診で何人かと話すのですが、
毎回「おめでとう!Congratulations!!」と言われました。

ボランティアで働いている皆さんも笑顔で、とにかく明るくポジティブな雰囲気。

学校を卒業する時も、車や家を買うときも、子供が生まれても、Congratulations! おめでとう!って言われるのですが、それをワクチン完了でこんなに言ってもらえるとは全く想像していませんでした(笑)

接種は午前10時半、「あれ〜?本当に打った??」というくらい上手いのか、それとも浅いのか、痛みを感じないまま終了。
夕方になっても筋肉痛もないし、半信半疑でしたが、ようやく寝る前に、腕にちょっとだけ筋肉痛が来たので逆に安心する。

寝る前に体温を測ったら36.1 ℃
深夜1時、ふと目が覚めたので、体温を測ってみたら37.1℃
でも計らなかったら気づかなかっただろうな〜

朝、ちょっと寒気を感じたのでまた体温を測ってみたら、また37.1℃
身体の後ろ半分がこわばって痛い感じ、、、背中の筋肉痛があり、足の後ろ側をストレッチしても伸びない感じで硬い。

午前中は無気力・・・・ゴロゴロして過ごすも、横になっていても背中が痛いので、リビングのひだまりで日光浴温めながらストレッチすると楽になる気がする、、、

午後2時頃から「あれ?なんか楽になった?」気がしてきて、突然白玉だんごを作り始める(笑)炭水化物を食べたくなるのだろうか??

午後3時には気力も復活して近所へ買い物へ。背中の痛みもかなり軽減。

夕方にまた微熱と筋肉痛がもどってきたんだけど、お鍋で身体を温めたら楽になった。

寝る前にアセトアミノフェンの痛み止めを飲んで就寝。

翌朝にはスッキリ!熱も下がって、背中の痛みもゼロになりました。


毎年インフルエンザの予防接種はしていたのでこの10年以上高熱を出すような風邪は記憶になく、、、、そしてこの冬は特に手洗い&マスクのおかげで軽い風邪ですら無縁に過ごしていたおかげで、久々のインフル症状を体験、、、
そういえば、これが、倦怠感、ってやつだったんですね、、、この感覚、すっかり忘れていました。

接種後、2晩寝て、最後に残っているのが接種腕の脇の下の痛み。なんか、リンパ(?)なのかな??が、滞っている感じなんですよね〜 
マッサージとストレッチをしつつ様子を見ようと思います。

【私の場合】
翌日を乗り切って、2晩寝たら、目に見えるかのごとくスーッと抜けてスッキリ。
背中が痛い時は身体を温めると楽になったけど、思えば、もっと早くに痛み止めを飲んでも良かったのかも。

【地元の現状】
私が住む山岳リゾートエリアは、コロラド州内でも接種率がトップの地域で、完全接種率が57%、1回でも接種を受けた人は70%となっています。
(なお、来週から12〜15歳の接種が始まる予定なので、この接種率の数字は一時的に下がる見込みです)

10万人あたりの陽性者率はピークだった12月に比べて十分の一の48人。(それでも、ちょうど、今現在の東京と同じくらいなんですけど、、、)
感染者数が一時的に急増した3月末から比べると、約1ヶ月で90%近く減となっているので、徐々に規制緩和をしつつも感染者が減っていることは、ワクチンの効果だと思われます。

現在は、屋外でのマスク義務はなくなり、屋内での収容人数制限もこれまでの25%→50%からとうとう→100%になり、
例えば、娘の練習する町営スケートリンクでは予約制がなくなって誰でも建物内に入れるようになったり、受付窓口の透明アクリル板が撤去されたりしています。

今月末に予定されている、地元高校の卒業式も行われることになりました〜 

夏休みは、旅行のリバウンド需要とアウトドア活動の人気で、沢山の人が避暑に遊びに来ることが予想されています。
そういえば、昨夏は全米的に「キャンピングカー」の販売が伸びたそうで、購入者の半分以上が「初めて」の一台だったとか。。。

【追記】ワクチンのついてのQ&Aはこちらの日経ヘルスをごらんください
https://style.nikkei.com/art…/DGXMZO71369260W1A420C2000000

https://style.nikkei.com/article/DGXMZO71406850X20C21A4000000

ドライブスルー方式のワクチン接種後15分は、この救急車が待機している駐車場で待ちます。この駐車場を出てもいい時間が窓に書かれています。

コロナワクチン接種@アメリカの田舎町

全米的にワクチン接種が進んでいますが、私の住むコロラド州でも、16歳以上なら誰でもワクチンを打てるようになりました。

住民票システムのある日本では、お役所が一元管理して、丁寧にお知らせのお手紙がくるのでしょうが、アメリカでは待っているだけではワクチンは回ってきません。

民間病院、地域行政の保健所、ドラッグストア、スーパーマーケット内の薬局、など、それぞれ予約サイトがあり、それぞれに登録すると在庫があるときにメールや携帯にお知らせがくるシステム。

情報弱者だと置いていかれます(笑)

自分で調べること、そして、友達やご近所さんから情報を得ること、これ、アメリカ生活ではとても大切。アメリカ人は世間話や立ち話、大好きだけど、あれも生活の知恵ですね〜

もちろん登録は全てオンラインなので、紙に記入することは一切なし。

私の場合は、近所の病院からは今週土曜日、地元の保健所からは水曜日に予約可能との連絡があったので、早い方の水曜を選びました。

今日の流れはこんな感じです。接種はドライブスルー方式。

自分で運転する車で、家から5分の接種場所へ。


行列の途中で名前の確認が2回ありました。最初の質問は「車に犬が乗っているか?」だったけど(笑)
係員さんはiPadをもっていて、それで名前を確認します。でも、身分証明書提示は不要でした。とにかくアメリカ住民全員に接種したいわけですから、細かい書類で接種ハードルを上げるのは本意ではない、ということでしょう。

その代わり、2回とも聞かれたことは、何回目のワクチンを受けに来たのか? 現在風邪の症状があるか? 現在、濃厚接触者として隔離されているか? ということでした。

接種場所はこちら。普段は公営バスの車庫となっているところです。待ち時間は行列に並んでから15分くらいでしょうか。
一列に3台、3列あるので、9人同時に接種できる流れ。ここに停車してから出るまでの時間は5分くらいでしたから、1時間に100人は接種している計算になります。

ここがワクチンステーション。吹き抜けですから、今日のように風が強い日は、日陰での作業は体が冷えると思います。感謝しかありません。

運転席に座ったまま、窓だけを開けて、あっという間に接種は終わり、窓ガラスに接種15分後の時間が書かれます。

接種後、隣の図書館の駐車場に誘導され、接種後15分間の待機です。ここには救急車がいるので、何かあれば、すぐにクラクションを鳴らすように言われました。

待機と言っても、車の行列なので、エンジンかけっぱなしで少しずつ前に進むんですけどね。

ということで、家をでてから帰宅するまで1時間以内で第1回目の接種完了。

接種が始まってから数ヶ月経っているので、スタッフの皆さんもこなれていて親切、世間話をする余裕もあるくらいで流れもスムーズ、全くストレスなく接種を受けられました。この合理的なシステマチックさはさすがアメリカです。


私はファイザーのワクチンでした。次回はこのカードを持って、5月5日です。

このブログを書いている今、接種後3時間経ちましたが、腕の筋肉痛も全くなく、秋に受けたインフルエンザ予防接種の方が、腕が重くなったなぁ〜と思い出したくらい。
今すぐにでもスキー行けるくらい元気です。明日の様子をまたお知らせしますね。


私の住むコロラド州の山間部エリアでは、現在、1回でもワクチンを受けた人の割合が60%超、2回受けた人が35%超となっています。

2回接種時の予防効果はファイザーが91%、モデルナが94%有効とのこと。

明後日16日に予定されている、日米首脳会談では、菅首相が「日本へのワクチン大量お土産」を持って帰れることを期待したいです。