ジミー大森のブログ
「Japow」
ジャパウ、Japan と Powder（深雪）を合わせた造語。
この10年ほど日本に降る雪の量に世界のスキー＆スノーボード愛好者たちの注目が集まっています。
確かに日本各地に降る大雪は特筆すべきもの、、
20年前までは深雪＝スキーお休み、、あんな深い雪誰も滑れない、、だったのがファットスキーという深雪でも楽しめる幅がズドーンと広い幅広のスキーが開発され、そのファットスキーの性能もどんどん年を追うごとに上がり、腰まで埋まってしまうような深雪でもスキー操作をしやすくなったののです。
そのおかげでパウダー深雪大好き！というパウダーファン（というよりジャンキー中毒者）が世界中に増えました。
オレが日本のいろんなスキー場でのアルペンスキーのトレーニングの様子をビデオとか写真で見たときに厳しい表情になるとき、、
それは、、
アァ こんなこと言いたくないんだけど、、日本に住んでいないし、100％よそ者だし、部外者もいいところ、、なのですが、もう歳も歳なので言いたいことこのブログで言いますね。
“衝突防止ネット B-Net” の続きを読む
10月後半 コロラドも順調に冷え込んでくれて周りにある8スキー場もそれぞれ人工雪作りのスケジュールもいつもより早いテンポ。
もっと長い時間降雪機を廻せるようにといつ寒くなるか？胃が痛くなるような思いもせずに2019-20シーズンは素晴らしいスタートを切っています。
オレがこの時期毎日いるカッパーマウンテンもコロラド州内の大学チームや地域クラブのみならず遠くからはモンタナ（片道約14時間）やユタ州（7時間）からもみんなクラブで所有するバンに選手と機材を積み込んでカッパーマウンテンで雪上トレーニングを初めています。
（昔のブログからの転載、オリジナルは2014-08-30に、、もう5年前にもなるんだなぁ、、）
まだオレのガイドシーズンは数週間続きますが、
もう今シーズン一番のオリジナルフライを公表したいと、、シーズン終了を待たずにここでお披露目、となるにはそれだけ「釣れる！」と言う事でありますな。
バナナマン Banana-man。
ぼってりしたボディーがどぎつい黄色のカディスピューパ。
（昔のどこかにフッ飛んでしまったブログから転載です。オリジナルは2013-09-15に書かれてありました）
久々ですな、「フライ パターン」に新しいフライをアップするのは、、一年ぶり。
実はこのフライパターンのセクションはこのブログでの隠れ人気セクションでもあります。
オレも驚いておるのですが、
ファットくんや働きアリのトピックに至っては閲覧数が9,000を超えている、、
好き者が多い、、ということで 笑。
はい前振りはおしまいで、、
今2013シーズン、オレ的に一番のアタリフライは？？
この「忍者」。
コロラドも冬に入り、ウチのスキー場も今週末オープンするからやれパスを買え、とかスキーメーカーさんも やれこのスキーが一押しでおすすめ！とか、今シーズンも海外スキーはいかがでしょうか？と旅行代理店さんから連絡があったりと、、周りが急に冬モードになったと感じるのはオレだけでしょうか？
まぁ外に出ればまた雪降ってくるし、日中でも外気温マイナス5度とジャージ一枚羽織っただけだと確実に寒いし、、いやが応でも冬モードにならざるを得ない、、のだけど、本当に短かったな〜秋。
スキーアメリカにも冬のスキー旅行のお問い合わせが毎日入るようになって、、
お客様から質問が多いのが、
「そちらでレンタカーを借りて空港からベイルまで行こうとも考えているのですが、、」というもの。
オレのみならず、良子ちゃんとメイ吉もいつもいつもお世話になっているピークパフォーマンス。
アメリカで見ることがほとんどない、このブランド。たまにベイルとかアスペンで着ている方を見るけど、ほぼヨーロッパからのゲスト。ウイスラービレッジにピークストアがあったからウイスラーブラックムではよく見かけるのでしょうか？
続きを読む先日 お知らせしたようにアンド トモカ（アンドロイド トモカじゃないよ）発進しております。
プロジェクト説明会の様子がいくつかのTVステーションで紹介されていて、竹内さんはもとより、東川町のこのプロジェクトへの意気込みも伝わってきますな。
竹内さんも言っているように
「選手時代に提供された みなさんからのご厚意に私なりのスタイルでお返しをしたい」
と言う気持ちはよく理解出来ます。
コロラドにいる、という場所柄様々なトップアスリートと会うことが多いオレだけど、トップに近ければ近いほど、選手みんな 心の奥では「これだけいろんな面でいろんな方にお世話になっていつかは自分の出来ることでそのお返しをしたいな。そして自分のやってきたことを踏まえて新しい若い選手が続いて欲しいな」、と考えている選手がほとんど。
「せっかくサポートしているのに、大会のときに会っても選手本人から挨拶ひとつもなかった 怒」なんて方もいますが😓
でも現役で頑張っている選手はまだまだ若い子が多いし、心の中で思っていてもその気持ちもうまく表現できない、どう表現していいのかわからない、それよりも今日の練習、明日の試合のことでアタマがいっぱい。
周りの（オレも含む）オトナたちはそれを見守ってあげながら、お金がある人はお金を、場所がある人は場所を、時間がある人は時間を、それぞれ提供しながら選手たちをサポートしていくのが大切、だと思っています。アッ無理しない程度のサポートでね、無理すると続かないから、、
どこかで聞いたことなんだけど、、
「応援する、ということは気にかける、ということ。
人気とは、そんな人たちの気が集まること」
上手いこと言うな〜 感心。
スキーアメリカは（特にコロラドでお会いした）選手たちをいつも気にかけています。なぜならば本人たちの頑張りをいつもスゲ〜なとこの目で見ているから。
このブログをいつも覗いてくれているみなさん、
これからも選手たちに気をかけて行きましょう。
応援 とても楽しいですよね。
アンド トモカ &tomokaの詳しくはこちら。
アラファホベースンの写真、どっかにないかな〜、
と探していたら良子ちゃんが撮ってくれていたビデオがありました。
2019年4月29日の夜にいい雪が降ってくれて、翌朝アラファホベースンに滑りに言った時の1分ちょっとのビデオです。
しかし4月30日って、、
まだ半年しか経っていないのに、、数年前に感じる、、💦
そして、、またこんな感じで今シーズンも楽しく滑れるのかな？と自分に全く自信がない、、56才、、なのです😅
アラファホベースン、今シーズンはアイコンパスで５〜７日間滑れます。
アイコンパスのご紹介はこちら。
