ウイリアムズフォーク じみチャンネル67

写真のようにおにぎりを食べるだけにわざわざウイリアムズフォークに来たわけではない、、

しかし、この川は、、

駐車場から川に出るまで、30分歩く。アクセス遠い、、

でも川辺に出るとその30分がフッ飛ぶ、フライフィッシングのためだけにあるような素晴らしい川、それがウイリアムズフォーク。

ダム湖からコントロールされている放水量のおかげでいつ行っても安定していて澄んでいる水、アクセスが遠いから混んでいない、豊富なハッチ、そしてこの川にはキレイなおサカナさんたちがいる。のです。

良いアクションを楽しんだ後、ライズするおサカナさんたちを見ながらおいしいおにぎりを頂く、、

フライフィッシングという遊びを覚えて本当に良かった、と思える そんな一日でした。

もうコロナは飽きた、、

ブリッケンリッジの下を流れるブルーリバーに2時間ほど釣りに行ってきました。

ロックダウンを3月16日に、、もうそろそろ2カ月、8週間、、になるコロラド。

周りの雰囲気は?

もうコロナ 飽きた、、

感染してしまう人もいるし、しない人もいる、、亡くなってしまう人もいるし、感染したことすら分からない人もいる、、

この2カ月、ジッとしていたからもうそろそろ動き初めてもいいでしょう? と言う雰囲気。

ちょっとお天気が良くなると自転車に乗っている人、散歩や、ジョギングしている人、そして釣りをしている人、みんな外に出ている。

なるほど、人は2カ月もジッとしていられないんだなぁ、、と。つくづく思いました。

初春のブリッケンリッジ、を感じれるユーチューブ動画も宜しかったらどうぞ〜!

フライパンリバー じみチャンネル64

ちょびっと外出規制が緩和され、、しかしコロラド州知事は全面的には緩和していませんよ〜、まだ家にいた方が安全ですよ〜、遊びに行くときも家から16キロ以内の近場でね。とじっくりとしかけてくる。

規制緩和を受け、周りのお店も徐々に再開し始めて、、ウチの釣り具屋さんもめでたくオープン!

しかし、お店にはお客さんをギュウギュウ詰めにしないように人数制限したりとコロナ対策を工夫しております。

アッ 今週からガイドサービスも再開!これもまたお客さんをガイドの運転するクルマに乗せずに現地集合とか、ランチとか飲み物はお店から提供せずにお客さんに持参してもらうとか、これもまたいろいろとコロナ対策。

ここ2週間程は家でオイル交換とか、クルマ磨き、をしていたのですが春の陽気に誘われて、、アスペン近くのフライパンリバーに釣りに行ってきました。

フライパンリバーの良いところは、雪解け水が入らない、ダム湖からの放水が流れているところ。よって水がいつも綺麗、とくにこの時期はほとんどの川に雪解け水が入りこみ濁ってしまって釣りにならない川が多いのだけど、ここは大丈夫!

ここフライパンリバーはオレが30数年前にアメリカに来て、

アッ!フライパンリバーは釣ったサカナは食べないでその場でリリースする、キャッチ&リリースと言う、とサカナは増え、そして (ここが重要性なのだけど) お金になるんだ!と言う事を学んだ川でもあります。

また機会があったらキャッチ&リリースがどのようにビジネスになるか?もブログに書きたいな。

本来なら川からクルマで5分の素晴らしいキャンプ場に落ち着くのだけど、キャンプ場はまだコロナ騒ぎで閉鎖され、、

もうそろそろ州や国で管理しているキャンプ場も開けるかなぁ〜、と思った。オレの予想はズバリ5月23日の土曜日オープン!5月25日月曜日はアメリカの戦没者記念日で3連休になり、こちらの「夏 解禁」ムードがバ〜ンと出てくる、そんな日でもあるから。

はい、ただの勘です。オレの勘、、さてさて?どうなるか?

新しいネット フィッシュポンド じみチャンネル60

スキーシーズンが一ヶ月以上早く終わってしまって、、しかしマァ今シーズンは10月から130日は雪の上に立っていたから気分的にもカラダ的にも満足なのですが、、最近はほとんど毎日2時間くらいは川に立っています。

釣りの撮影もしているので、インスタ映えのために、釣り上げたおサカナをちょっとの時間入れるネットを新調しました。

今回のネットは??

フィッシュポンド!

実はフィッシュポンドの本社、というかデザインオフィスというか、簡単に言えば創業者の方がカットスロート アングラーズのある町 シルバーソーンの北に住んでいて、フィッシュポンドを立ち上げたときはよくショップに立ち寄ってくれて開発中の商品を見せてくれていたのです。

フィッシュポンドの良いところは?その色使い。この独特なアースカラーはコロラドやワイオミングの自然界で見る落ち着いた色合いをそのまま商品に当てはめてあるのです。

だからフィッシュポンドのアイテムはどれもとても何だかホッとするような感じがするんだよな〜。

価格はちょっと高めに設定していますがアメリカではとても人気のあるブランドでもあります。

フィッシュポンドのホームページはこちら

釣りリポート

こちらアメリカのフライフィッシング専門店は地元に根付いて商売しているところが多い。

各地元にはフライフィッシングを楽しむ川、湖や海があってその釣り状況をリポートしている。リポートの頻度はそのショップのやる気に比例していて、、、週1でリポートを丁寧に更新しているところはなかなかしっかりしているお店。でも月に1回とか、季節の変わり目とか、ひどいのになると数年前から全く更新していないショップもある😭

わざわざ遠征して見知らぬ土地で初めて釣りをしようかな?と思うとまずそのエリアのショップのホームページを覗いてみて釣りリポートをチェックするのが正しいアメリカ人のリサーチ方法。

丁寧で親切、釣り人に寄り添うような愛がある釣りリポートを頻繁にアップしているショップはやはり実際に立ち寄ってみると雰囲気も接客も良い、ものです。

オレがガイドとして所属しているお店 カットスロート アングラーズも昔から釣りリポートには力を入れていてホームページでも週2回程の頻度でアップしている。

そしてさらに今シーズンからは文字や写真のリポートだけではなくてビデオでもリポートしよう〜!とオーナー店長のベンくんが張り切って、その意気込みに賛同したオレとガイド仲間のマットくんがサラッと撮ったリポートビデオがこれ。

マットくん、もちろん英語でまくしたてていますが、ビデオ撮りと編集はオレなのでご興味ある方はご覧下さいね。

カットスロート アングラーズのフィッシングリポートはこちら

地球の日 川ゴミ拾い じみチャンネル59

今日は地球の日、と言うことで釣りショップのスタッフ、ガイドと一緒にお店の横を流れるブルーリバーのゴミ拾いをしてきました。

今日の午後はオンラインの授業も宿題も無いメイ吉も一緒にゴミ拾いに参加。彼女、家でゴロゴロしているか?と思いきやインターネット経由での授業とか課題が毎日結構あって、、午前中4時間ほどは勉強で全く動けない、、

メイ吉の通う中学校は3月13日から休校、、もう家に閉じこもって一ヶ月以上になる。我々以外のみんなも家でジッとしているためか?ここ4日間はコロナ新感染入院者が0。

まだ詳細は発表されていませんが来週月曜日からコロラド州全域的にかかっている外出自粛規制が一部撤去されて、徐々に通常の生活に戻れるようにと動きが出てきました。

しかしここまで来るまでやはり一ヶ月以上かかりましたな、、

ゴミ拾いは実質1時間30分ほど、、でもみんなの持つ大きなゴミ袋がゴミの重さで破れそうになるほど沢山のゴミを取り払うことが出来ました。

コロナ 落ち着いてきた?イーグルリバー コロラド

外出自粛規制が出て一ヶ月以上のコロラド、その効果か?この3日間は新規のコロナ入院患者がいない、、

周りの雰囲気もちょっとホッとしている感じがしますな。

オレが夏の間釣りガイドとして所属しているショップのために釣りリポートビデオをガイド仲間のマット君と一緒に撮りに行きました。

実はこのビデオを撮ったイーグルリバーの水を使って、毎年スキーのワールドカップをホストしているビーバークリークの人工雪を作っています。

ウィンターリゾートビジネスと、大自然のバランスを大切にしているのがアメリカのリゾートビジネスでもあります。

ブルーリバーのレインボー じみチャンネル56

ここコロラドではコロナの疾患者数がフラットアウト、前日から「0」もしくはごく少数となってきて、、コロラド住民みんなで一ヶ月以上に渡って実践してきた自宅待機の効果が出ている?のでしょうかね?

オレは毎日30分ほどのウォーキングか1時間ほどの釣り、をコツコツと。

昨日はショップのすぐ横を流れるブルーリバーで1時間ほどフライを流してきました。

ファイアーホール リバージャーナル#3

これも2005年に作った古いビデオ。リバージャーナルはこの#3で終わってしまった、、実はヘンリーズフォークでの撮影もしていた、のですがなぜか?編集まで行き着かなかったな〜、、でもまた、機会があったらこのシリーズ続けていきたい、とは思っていますがおそらくじみチャンネルに取って代わると思っています。

リバージャーナルは日本のフライフィッシング愛好者にアメリカでのフライフィッシングの楽しさ、素晴らしさ、をご紹介したくて作ったものです。その頃は夏になるとイソイソとモンタナ州に移動して、釣りガイドをしていました。

ジャクリンズ Jacklin’sとアイダホのヘンリーズフォークアングラーと言う2件のショップを通してガイドしていたのです。

おかげ様で日本からの釣り人も1シーズン中10〜15人ほどいらっしゃって頂き、日本からのゲスト様がいらっしゃらない週はアメリカ人ゲスト様をガイドしていました。日本人とアメリカ人の比率は半々くらいだった。

メイ吉が産まれた2009年からはモンタナでのガイドは諦めて、コロラドでガイドをしています。昔は仕事があれば毎日連続でガイドをしていた、、(20日連続!なんて事もありました)のですが今はノンビリと週4日のペースで1シーズン60〜70日ガイドしています。

オレの釣りガイドシーズンは毎年6月後半から始めているのですが、今年はど〜なることやら?

この周辺のサミット群やイーグル群も一昨日昨日で新感染者がいない、、と言うフラットアウトになってきていて、アメリカの各大都市でも同じように新感染者がだいぶ減って来ているけど??

いずれにしろ、早くこのコロナが落ち着いて日本からのフライフィッシャー達が安心してアメリカに釣りに来れるようになれば良いな、と思います。

マディソン リバージャーナル#2

2005年に作った釣りビデオ、、あの頃は夏になるとキャンピングカーをモンタナに持っていってウエスト・イエローストーンと言う町をベースにフライフィッシングのガイドをしていました。

17分とだいぶ長い、、😅 宜しかったらどうぞ。

15年前だから、、オレが40才頃に撮ったビデオ。まだあの頃はメイ吉も産まれていなくて、、釣り三昧 スキー三昧だったのだな〜と。

マァ 今も好きな事三昧なんだけどね。好きな事だけやって生活出来ているのだから本当に恵まれている、と思います。