メイ吉にとってスキーは「遊び」だそうで、、
それよりも真剣に向き合っているのがフィギュアスケート。 週に3,4回はウチから車で20分のブリッケンリッジ町営スケート場に通う。
しかしメイ吉は競技会にはさらさら興味が無く、、
それでもなぜあそこまで一生懸命にスケートを続けるか?
それは「レベルテスト」に受かるため。アメリカのフィギュアスケートではそのレベルのテストに受からないとレベルアップされた新しい技術を教わることが出来ない。
またコーチ陣もレベルテストに受からない子どもに彼らの技術以上の新しい動きを教えてはならない、と厳しく決められている。
よって競技会には興味が無いメイ吉でも、レベルテストを数ヶ月間に一つずつクリアしていくのが楽しいようで、それがスケートを続ける動機になっているようですな。
それにしてもこの町営スケート場、、1年を通して観光客で賑わうブリッケンリッジに落ちる消費税や別荘などの固定資産税からの潤沢な税金収入でこれだけの施設を海抜3,000mの山なかで運営維持していけている、、
贅沢 なお話しです。
じみチャンネル6
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