【果報はすべって待て】
今日は朝からベイルでパウダーもぅ〜最高に楽しんで帰ってきたら、嬉しいメールが届いていました〜!
3月1日からアメリカから日本へ帰国する際の規制が変わります。
* ワクチン3回接種済みの方は、待機なし。(3回目のワクチンはファイザーかモデルナに限る)
* ワクチン2回接種済みの方は、3日間自宅待機(自主検査後に待機解除。自主検査をしない場合は合計7日間自宅待機)となります。
嬉しいのは、自宅待機が必要な場合でも、日本の空港での検査後24時間以内は、電車、バス、飛行機などの”公共交通機関が使える”こと。
政府からの発表後まだ間もなく、情報がまだ限られているのですが、調べた限り、3回目のワクチン接種日は問わず、外国政府機関発行の英語証明書もOKなので、アメリカで3回目を打ってから帰国することもできそうですね。
今後の流れを以下にまとめました。
【日本→アメリカ】
*ワクチン接種証明書(2回分)
*フライト前日のコロナ検査陰性証明書
*アメリカ入国時の検査は無し
*アメリカ入国時の待機は無し
【アメリカ→日本】
*ワクチン接種証明書(2回または3回分)
*フライト前3日間以内のコロナ検査陰性証明書
*日本入国時の検査あり
*日本入国時の待機有無はワクチン接種回数により異なる
アメリカ現地でのワクチン3回目接種、日本帰国用陰性証明書の用意はスキーアメリカでお手伝いしています。
本日現在、こちらのスキー場エリアでは住民の95%がワクチン接種済で、今週のコロナ感染者数は10万人あたり23人、日本より一足早くピークアウトしたので、今週10万人あたり800人感染の東京より低い数字となっています。
情報源:https://www.mhlw.go.jp/content/000901838.pdf?fbclid=IwAR1IyZGAG4A1TlRiU-MJGXWhmChKBF97rnobRXNYCOXBJ2IqLrIvAFWSoBg
www.goskiamerica.com
ウィスラーとベイルからのお知らせ
ウィスラー・ブラッコム 4月19日まで営業休止
昨日、突然の発表だったのですが、
カナダのウィスラー・ブラッコムが本日3月30日より3週間、地元保健局からの命令により、コロナ対策のため営業休止となることが発表されました。
5月までの春スキー営業予定が発表されたばかりというのに、とても残念です。
3週間後の4月20日に営業再開されることを願っています!!
ベイルは予定延長して4月18日まで営業!
一方、アメリカのベイルでは、当初の予定を1週間延長して、4月18日までの営業予定となっています。
またベイルから車で50分のブレッケンリッジは5月31日までスキー&スノーボードができる予定です。
1日3千円で世界最高レベルのスキー&スノボを楽しむ方法
ベイルのクローズまであと1ヶ月、もう春スキーが楽しくて仕方がないんですが、
ベイルが来年のパス販売をはじめちゃったので、「スキーアメリカでも買えますよ〜」のお知らせです。
まぁまぁ、そんなに慌てないで、春スキーを目一杯楽しんでから来年のこと、考えましょうよ。って言いたい気分ですが、
仕事なのでお知らせします
それにしても、びっくりしました
2008年のローンチ以来、毎年値上がりを続けてきたエピックパスが、
来季は今季の20%OFF!というのですから。
おすすめは「エピックローカルパス」$583
ベイル&ビーバークリーク、ウィスラー&ブラッコムを合計で10日間すべれるので、これだけで1日あたり$58
特典で白馬5日間+ルスツ5日間が無料でついてくるので、20日まるっとすべったら、1日あたり$29
いやぁ、、、日本のスキー場さんのリフト券3千円と変わらないじゃぁないですか。
エピックローカルパスは、秋までの期間限定発売で返金不可、ベイルやウィスラーは年末使えない、という条件付きにしても、安い、、ですよね。
このパス料金を発表した瞬間に、NY上場会社であるベイルリゾートの株価がガクッと暴落したくらいの大ニュースだったわけですが、
この20%オフ価格は、コロナ禍で大変だった1年を乗り越えて、
アウトドアの楽しさを、もっとたくさんの人に体験してもらいたい!
都会をぬけだして山へおいでよ!
という、雪や山を愛するベイルリゾート経営陣からのメッセージでもあります。
私達も、コロナ禍でいろいろ変わったことはあれど、この大自然、雪や山は何も変わっていないなぁ〜と思いながら毎日スキーをしています。
また来シーズン、スキーやスノーボードが大好きな皆様を、この素晴らしいウィンターリゾートにお迎えすることを、心から楽しみにしています!
来シーズンのパスも、1日券からシーズンパスまであり、
ベイルが運営する37のリゾート+提携の特典リゾートのうち、どこへ?いつ?行きたいかによって、ベストな券の選択が変わってきます。
「どのパスが自分に合っているのか?よくわからないし、迷う」のは当たりまえ!と思いますので、
どうぞお気軽に、大森までお問い合わせください。
これらのパスは、スキーアメリカを通して買っても追加料金はかかりません!
どこで買っても同じお値段なら、日本語で相談できるスキーアメリカ、おすすめですよ〜
メールや電話のオンラインでのサポートだけでなく、ベイル現地ではゲレンデをご案内したり、炊飯器を届けたり(笑)リアルなサポートもしております。
フェイスブック、インスタグラムDM、メール、LINE なんでもどうぞ。
メールアドレス skiamerica@mac.com
LINE ID skiamerica
リピーター率99%
コロラド州ベイル。
アウトドア志向の高まりで、人気アクティビティとなっているスキー&スノーボード。
こちらベイルも全米各地からやってくるお客さんで賑わっています。
ワクチン接種も進んだアメリカ人の遊び心は止められませんね。
私達スキーアメリカは日本からのお客様は見事にゼロですが、アメリカ国内にお住まいのお客様をベイルにお迎えしています。
そして、なんと今年のスキーアメリカは「リピーター率99%」!!!
昨年お越しになって、また今年も戻って来てくださった方
今年初めてのベイルでシーズン中に2回目も来てくださった方
毎年2回以上来てくださる方
一度ここを体験してしまったら、どうしてもまた来てくなってしまう、そんな魔力がベイルにはあります。
数ある旅行先の中で、もう一度ベイル、を選んでくださったこと。
これ以上ベイルの素晴らしさを表現できる方法はないですね!
ジミーと私が大好きなベイル、その良さをお伝えするのがスキーアメリカの使命です。
「この20年で一番変わったこと」
それはインターネットが空気のように身近になったこと。
旅行の予約はオンラインで一覧比較して、スマホでワンタッチで完了できる時代です。
でも、オンライン宿泊予約サイトは
現地で歯が痛くなった時、歯医者に連れて行ってくれますか?
どのリフトがいつ混んでいるか教えてくれますか?
炊飯器を部屋に届けてくれますか?
初めてのスキー場を一緒にすべって案内してくれますか?
スキーアメリカの現地在住ならではのサポートは、ご出発前からご滞在中まで、LINEやメール、ネット電話を通したマンツーマン回答で、顔の見える繋がりを大切にしています。
今年のベイルをご案内する際も、
コロナ対策で週末のリフト待ちが長くなっていること
そのため、ゴンドラだけしかないビレッジよりも、リフトとゴンドラが併設されているライオンズヘッドにメリットがあること
リゾート内巡回バスの乗車人数制限&ルート変更で、生鮮品が買えるスーパーへのアクセスの良し悪しが変わったこと、など
今年の滞在を快適にお過ごしいただけるよう、現地にいるからこそお知らせできる情報を提供しています。
「その分手数料がかかるんでしょ?」
よく誤解されるのですが、スキーアメリカで旅行手配をしても、オンラインサイトで直接予約をしても、料金は一緒です。
スキーアメリカでは、ご宿泊やリフト券への手数料上乗せはしていません。
じゃぁ、どうやって儲けているの?と聞かれますが、
それは、ホテルやスキー場からの紹介料。お客様から追加料金をいただく代わりに、ホテルやスキー場から販売促進料をもらっているのです。
固定費も人件費も最低限に押さえ、ジミーと私の二人だけで細々と運営していることで絶妙にバランスがとれている超零細会社ですが(笑)
近江商人の”三方良し”を見習って、お客様を幸せに、スキー場を幸せに、そして私達も幸せになれる仕組みをめざしています。
「お客様の声」
雪のご縁でつながったゲスト様からいただくご感想は、私達の宝であり励みです。
皆様ありがとうございます!!
「お客様の声」はこちらから
↓
https://www.goskiamerica.com/VOICE/Guest2021.html
ベイルのご感想
年末にベイルにお越しいただいたお客様からご感想をいただきました。
「例年とは違うシーズンになっているけれど、実際のところ大丈夫なの?」とお思いの方もいらっしゃると思いますので、実体験された方の声を読んでみてくださいね。
↓
こちら https://www.goskiamerica.com/VOICE/Guest2021.html
ベイルではマスク着用率100%、リフト同乗の制限、レストハウスも席を減らし予約制とするなど、コロナ対策を講じて営業中、アメリカ国内からのお客様で賑わっています。
今シーズンも主要な全リフトを動かし、滑走可能面積はほぼ100%ですので、これまでと変わらない雪上体験、スキー&スノーボードを楽しめています。
営業期間も例年と同じ4月中旬までを予定していますので、アメリカ在住で春休みスキーをご検討の方はお気軽にお問い合わせください。
また、昨年ベイルにお越しになったお客様からのご感想はこちらです
↓
こちら https://www.goskiamerica.com/VOICE/Guest2020.html
来シーズン以降のご旅行を計画される際に役に立つ情報もあると思います ♪♪♪
なお、日本からベイルへは、現在ロサンゼルスやサンフランシスコ乗継便でデンバー空港へ入り、デンバー空港から乗り合いバス(定員半分)または専用車ハイヤーで来ることができます。
残念ながら、成田ーデンバー空港直行便は現在も運休中です。
2021年1月13日より、日本の検疫が強化され、どの国・地域からに関わらず、全世界からの帰国前に現地にて新型コロナ検査をすることが必要となりました。検査結果を持参せずに帰国した場合は、検疫所が確保する宿泊施設での待機が要請されるそうです。
ベイルではご帰国前に新型コロナ検査を自己負担で受けることができます。
ご質問やご不明な点がございましたら、お気軽にスキーアメリカまでお問い合わせください。
メールアドレス
skiamerica@mac.com までどうぞ。
ベイルをすべる 2021年版
2021年1月6日 アメリカ・コロラド州のベイルリゾートにて撮影
きれいに圧雪されたグルーミングバーンでのカービング、新雪&粉雪のパウダー、林間コースに雪庇を飛び降りるチャレンジまで、 全てが揃っている 最強の「ベイル」。
安定した天候、乾いた雪質の良さ、滑りやすい斜度、完璧な圧雪、幅広いコース、広大なオフピシステ。新雪が降った時には、リフトで安全にアクセスできるバックボウルで、バックカントリー気分が存分に味わえます。
日本をすべり、カナダをすべり、ヨーロッパをすべった世界中のスキーヤー&スノーボーダーが「またここに来たい!」と毎年帰ってくるリゾート、それがベイル。
「ベイルをすべらずして、海外スキーを語るなかれ」
ベイルの素晴らしさはとても言葉では伝えきれません。
コロナ禍が落ち着いたら、どうぞ実際に体験しにお越しくださいね〜!
詳しくは スキーアメリカ公式サイト https://www.goskiamerica.com をご覧下さい。
スキーアメリカはベイル&ウィスラーブラッコムの国際公式代理店です。
1986年から現地に在住し、コロラドでのスキーを日本の皆さんにご紹介しています。
新型コロナ関連:コロラドからの最新情報
ハワイでもとうとう日本人観光客の受け入れが始まりますね!
ハワイでは事前のPCR検査が必要ですが、こちらコロラドでは不要です。健康な方は到着後の隔離も不要で、これまで通りそのままスキー&スノーボードに行けます。
(なので、現時点でベイルへの往来について昨年と違う点は、日本ご帰国後の日本での自主隔離要請のみです)
アメリカは州によって対応がかなり違うのですよね
スキーアメリカのWebページにて最新状況をお知らせしています。
「ベイルでスキーできますか?」
↓
はい、できます。
「アメリカに入国できるの?」
↓
はい、できます。
「ベイルに着いた後の自主隔離は必要?」
↓
いいえ、健康な方は不要です。
「スキー場ではみんなマスクしてるの?」
↓
「はい、フェイスカバーが義務付けられています」
その他、各スキー場での感染予防対策などについて、詳しくはこちらのウェブページをご覧ください。
https://www.goskiamerica.com/Topic/COVID-19.html
ご質問、ご不明な点がございましたらお気軽にご連絡下さいね〜
また皆さまと一緒にスキー出来る日を楽しみにしております♪
写真は、11月20日のオープンに向けて人工降雪が進むベイルです。