アメリカ駐在中にやることリスト

一昨年ベイルでご一緒させていただいたT様ファミリー。

中学生と小学生のお子様がいらっしゃったのですが、一緒にリフトに乗っている時に、
「アメリカでスキーに行くことは、長女との約束だったんです」 とお話してくださいました。

日本での慣れ親しんだ生活や地元の友達に別れを告げて始まったアメリカ生活。

お子様が幼少期なら異国での生活にもすぐ馴染んでしまうのでしょうが、中学生となると話は別。

お父様の仕事の都合とはいえ、新しい学校(しかも英語!)新しい友達、アメリカに行くことには不安がいっぱいだったことでしょう。

そんな中、お嬢さんの「アメリカに行ったらやりたいこと」の一つが「スキーに行くこと」だったのです。

ご両親様はその約束を守ってベイルにお泊まりになり、丸4日間のスキーを楽しまれました。



スキーのいいところは、大自然を感じながら家族一緒にカラダを動かせること!
それに、雪国育ちでない私は、真っ白な雪がふるだけでなんだか心がワクワクしちゃう。

普段の生活では、家族みんな仕事や学校や習い事に忙しくて、案外一緒にすごしている時間って少ないんですよね。

うちにも13才の娘がいますが、高校卒業まであと5年を切った今、娘と一緒にすごせる時間はもうそんなにないんだな、と気づきました。

でも旅行に来ると朝から晩までずーっと一緒。



スキーをすべってみたら、親よりも子供のほうが上手かったりして(笑)そんなことに上機嫌な子供との会話もはずみ、転んだり笑ったりで一日があっという間に終わります。

こどもと一緒に体験して笑える、一緒にカラダを動かして楽しめる。
これはドライブの観光旅行では味わえない感覚。



ベイルにスキーに連れてきてもらった子どもたちは、何年たっても「あの時のスキー楽しかったよね!」と話してくれるそうです。


同じ体験をしても、子どもの頃に体験したことと、大人になってから体験したことって、刻み込まれ方が違うんですよね。

皆さんにもありませんか?
忘れられない、こどもの頃の旅行の思い出。


昨シーズンはコロナ禍で遠方への旅行をあきらめた方も少なくないと思います。
大人にとってはまた来年があるから、と言えることでも、
感受性豊かな子どもたちの今年と来年はまったくの別物。

たくさんの子どもたちに、雪遊びの楽しさを体験してもらいたいなぁ〜!!と思いながら、「家族でスキー@ベイル」の動画を編集しました。

子どもたちみんな、スキーアメリカのおじちゃんとおばちゃんは、待ってるよ〜!!


そうそう、T様のお嬢さんのもう一つの願いは、「ディズニーワールド」に行くこと、だったそうです。これももちろん約束を守って、ご家族で遊びに行かれたそうですよ。

家族でスキー特集 よくある質問集はこちらから
 ↓
https://www.goskiamerica.com/Topic/FamilySki.html
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ベイル 初心者コースガイド(Youtube動画)
 ↓
https://youtu.be/Reo3_klnIeQ

恐竜国定公園 ユタ州 Dinosaur National Monument

明後日には20〜30㎝の積雪予報か出ているコロラド、、

「その前にどこか旅行に行きた〜い!メイ吉の秋休みで4連休にもなるし、、」

との良子さまからのリクエストで前々から興味があったユタ州とコロラド州にまたがる恐竜国定公園 Dinosaur National Monument へ!

ここなら家からクルマで5時間かからないし、いつも立ち寄ろうとしても釣りが忙しくて時間切れ、、それよりも夏場のユタ州の高地砂漠は超暑くてヒトが到底生息出来る気温ではないので、、

詳しくはじみチャンネルをご覧頂くとして、、ここの感想は?

最高!

話しでは恐竜の化石の発掘場所を直に見れる、、と聞いていて、自分なりにそれなりの想像はしていたけど、、

想像以上!の迫力だった、、

今までデンバーやニューヨークの博物館で化石の標本は見たことがあるけど、、実際の発掘場所をそのまま保存展示している、いわゆる現場で見る、そして触ることが出来るインパクトに感動しました。なんたって1億5,000年前の恐竜の化石ですから!

地球が生まれて24時間として我々人間が現れたのはラスト1分ほど、、らしい、、

地球は我々人間が現れる前にこんな様々な恐竜たちが闊歩していた時期もあって、それもヒトよりも長〜い期間に渡って!、、そんなことを考えると最近のウイルス騒ぎや世間のニュースなんてとても些細な事に思われ、、こんな素晴らしい星 地球で釣りだ〜!スキーだ〜!キャンプだ〜!と楽しい思いを毎日させていただいている事に改めて感謝した、そんな一日だったのです。