この冬への準備 Q&A

ベイルの早割リフトパス「各種エピックパス」の最安値販売が今週末の5月30日までとなっています。
パスは1日券からシーズンパスまでありますので、ご滞在日程に合わせて選べます。普通に1日券を買うと2万円越えのベイル、ですが、このお得な早割パスでは半額以下で粉雪スキー&ライドが楽しめちゃいます。

詳しくは https://www.goskiamerica.com/Topic/EpicPass.html


本日は、もう冬が待てないよ〜と、この冬はベイルでスキー&スノーボード!をお考えの皆さまから頂いた質問にお答えしますね!

Q 成田〜デンバー直行便は飛んでいますか?
A まだ運休中ですが、今後の予約は受け付けています。

東南アジア各国の水際対策がかなり緩和され、米国〜アジアの往来者が増えることは確実で、航空会社も太平洋便を増便しています。しかし、日本政府が設定する「1日入国者上限」は、航空会社が日本着便を復活させる判断を難しくしています。日本政府の規制緩和次第では、秋冬までにデンバー直行便が復活する可能性があります。


Q いつまでに予約すればいいですか?
A まだ急がなくても大丈夫です。

各種エピックパスは、5月31日以降も、数ドル〜20ドル程度の値上げを数回続けつつ、12月頭まで販売が続きます。
ベイルのスタンダードホテル「エバーグリーンロッジ」の料金は6月に発表となる見込みです。その後、毎年8月末までが最安値でのご予約となりますので、夏のうちのご手配がお得な旅の決め手です。


Q 日本のスキー場の特典もついてきますか?
A はい、ルスツと白馬がすべれます。

エピックパス($841)とエピックローカルパス($626)には、ルスツ連続5日間&白馬バレー連続5日間の特典がついてきますので、パスご購入の方は合計10日間の無料券がもらえます。
詳しくは https://www.goskiamerica.com/Topic/EpicPass.html


Q 日本帰国前の検査はできますか?
A はい、できます。

今後、日本ご帰国前の陰性証明が不要になる可能性もありますが、準備が必要な場合、ベイルから車で20分の所で検査を受け、日本政府が勧める書式にて証明書をご用意しています。もちろん弊社で予約手配し、送迎付きでご案内いたします。


Q 日本での水際対策はどう変わりましたか?
A 米国からの帰国時は、到着空港での新型コロナ検査、及び自宅待機はありません。

厚生労働省から、水際対策の見直しの発表があり、「青」レベル指定の米国からの帰国時は、成田・羽田空港での新型コロナ検査が不要となりました。
また外務省から、感染症危険情報レベルの変更があり、米国への渡航はレベル1に引き下げられました。


Q 海外旅行保険は新型コロナをカバーしますか?
A はい、します。
新型コロナによる治療費用は、以前より補償対象でしたが、それに加え、万が一旅先で感染し帰国できない場合のホテル代や飛行機代を補償するプランが各社より提供されています。また、ご出発前のキャンセルについては、旅行変更費用特約へのご加入で補償されるプランがあります。

ご質問がございましたら、お気軽にskiamerica@mac.com までお問い合わせください。

来季の早割パス >> 最安値は月末まで

ベイルの奥座敷「ブルースカイベイスン」


今シーズンもいい雪で気持ちよくすべらせてくれたベイルに感謝の5月🙏

もう来シーズンが待てない粉雪中毒の皆さまへお知らせです🤗

来季2022-23シーズンの早割リフトパス❄️各種エピックパス❄️の最安値が5月30日までとなりました。

「エピックパス」で検索してくださいね。

https://www.goskiamerica.com/Topic/EpicPass.html

1日券からシーズン券までありますので、ご予定に合わせて選べます♪♪♪

日本ご帰国前の準備についてもサポートしていますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

メールでのお問い合わせは skiamerica@mac.com までどうぞ。

帰国時の規制緩和(3月1日〜)

【果報はすべって待て】

今日は朝からベイルでパウダー❄もぅ〜最高に楽しんで帰ってきたら、嬉しいメールが届いていました〜!

3月1日からアメリカから日本へ帰国する際の規制が変わります


* ワクチン3回接種済みの方は、待機なし。(3回目のワクチンはファイザーかモデルナに限る)

* ワクチン2回接種済みの方は、3日間自宅待機(自主検査後に待機解除。自主検査をしない場合は合計7日間自宅待機)となります。

嬉しいのは、自宅待機が必要な場合でも、日本の空港での検査後24時間以内は、電車、バス、飛行機などの”公共交通機関が使える”こと。

政府からの発表後まだ間もなく、情報がまだ限られているのですが、調べた限り、3回目のワクチン接種日は問わず、外国政府機関発行の英語証明書もOKなので、アメリカで3回目を打ってから帰国することもできそうですね。


今後の流れを以下にまとめました。

【日本→アメリカ】
*ワクチン接種証明書(2回分)
*フライト前日のコロナ検査陰性証明書
*アメリカ入国時の検査は無し
*アメリカ入国時の待機は無し

【アメリカ→日本】
*ワクチン接種証明書(2回または3回分)
*フライト前3日間以内のコロナ検査陰性証明書
*日本入国時の検査あり
*日本入国時の待機有無はワクチン接種回数により異なる

アメリカ現地でのワクチン3回目接種、日本帰国用陰性証明書の用意はスキーアメリカでお手伝いしています。

本日現在、こちらのスキー場エリアでは住民の95%がワクチン接種済で、今週のコロナ感染者数は10万人あたり23人、日本より一足早くピークアウトしたので、今週10万人あたり800人感染の東京より低い数字となっています。

情報源:https://www.mhlw.go.jp/content/000901838.pdf?fbclid=IwAR1IyZGAG4A1TlRiU-MJGXWhmChKBF97rnobRXNYCOXBJ2IqLrIvAFWSoBg

www.goskiamerica.com

ベイル 粉雪パウダー 2021年版

2021年2月6日 ベイルにて

海外旅行がこれほど遠くなったことがあったでしょうか?
2021年2月現在、アメリカ入国前&日本帰国前に新型コロナ検査を受けなくてはならなくなってしまいました。(でもこれも早期収束のために必要な措置なのでしょう)

そのため、弊社スキーアメリカのお客様もアメリカ在住の方と世界レベルの大会に出場する選手のみ、と昨年比95%減。

し か し !

そんなことには関係なく、いつものように雪は降り、こんないい雪が降ったらば、それは味見に行かなくては〜 とベイルの新雪をすべってきました。

ベイルでは、スキー場自体が事前予約制、マスクは義務、レストランの制限もあるなか、全面滑走可能。いつも通りにリフトを乗り継いで、行きたいスポットをすべれます。

雪崩の心配もなく、安全に、こんな軽雪パウダーを、登ることなくリフトで楽々すべれる。

昨年までは当たり前のように感じていたそんな環境を、今年も提供してくれているベイルリゾートに感謝、なのです。



毎日のベイルの様子は フェイスブックページや
https://www.facebook.com/goskiamerica

インスタグラム
https://www.instagram.com/goskiamerica

にて更新しています。
(アカウント作成しないで、チラ見だけでもどうぞ♪)



こちらコロラド州では、医療従事者と70歳以上の方のワクチン2回目接種が進行中、65歳以下の方のワクチン接種も今週には始まる予定。

長いトンネルの先が見えてきた、けれど、トンネルを抜けるまでは気をつけて進みましょう、という段階に来ています。

このトンネルの先で、また皆様といっしょに、このベイルの粉雪をすべる日を、私もジミーも心待ちにしています。

text by Ryoko