ベイルリゾーツ 予約システム使ってみた。じみチャンネル89

ご近所の新しい家族のチャーリーちゃんは今回のじみチャンネルとは全く関係ございません。

11月6日にキーストーンがオープンしてから早2週間が過ぎ、、
今2020-21シーズンからベイルリゾーツが取り入れている予約システムも(やっと、、)理解できるようになり、、

つまりは、、まず、
シーズン中は7回優先予約 Priority reservation を入れることが出来て、
優先予約を使い終わった後は毎週水曜日に予約が始まる翌週予約 week-of reservationで、
予約してくださいね。と言うこと。

これをディズニーに当てはめると、ファストパスはシーズン中7回使えて、それ以降は悪いけど列にならんで翌週の予約を入れてね、、と。

オレたちファミリーのようなローカルは当然シーズン7回しか使えないファストパスは既に使い切っており、、これからは毎週水曜日には優先予約を使えなかった日のために予約を入れて行かなければならない、、

水曜日は決戦日!だな、これは。

と、初めて昨日オレ1人で翌週予約を入れて見た様子をじみチャンネルにアップしました。

水曜日の午後1時、、今回はもうオープンしているキーストーンやブリッケンリッジに加え、ウィスラーブラッコムやパークシティ、ヘブンリーなどの有名リゾートもオープンされ、計32のリゾートで滑ろう!と思っている方々(オレ推定15万人)がみ〜んな午後1時にアクセスしてシステムがパンクするかな?と思いきや?
パンクすることはなく、25分オンライン上で待たされて無事来週4日のベイル予約を取ることが出来た。

予約システム自体はとても良く出来ていると思います。
「あなたの前に0000人いて、待ち時間が00分」などの待ち状況を逐一教えてくれるのは精神衛生上よろしい。一回、本予約サイトに入れれば手続きはとても簡単。

午後1時に予約スタート、午後4時過ぎにまだ混んでいるかな?とチェックすると待ち時間「0」で本予約サイトにアクセス出来て、ベイル、キーストーン、ブリッケンリッジ、ウィスラーブラッコムの各リゾートは予約O.K. でした。(午後6時にはブリッケンリッジが金曜と土曜日 売り切れていましたが、、)

ファストパスのような7回使える優先予約は37のどのリゾートも年末年始や連休時も含めまだ予約可能で、それはそれで大安心。

しかし毎週水曜日に翌週予約の手続きをしなくてならない、、
予約開始から1~3時間は待たされて、アァ来週好きな日に予約が入らなかったらど〜しよう、、と不安にはなります、、確かに。
でもこんなご時世、仕方ないですよね、、
ウィンターリゾートを開けてくれて、そこを気持ちよく滑れるだけでも感謝しなければいけない、、と自分に言い聞かせいるのです。

予約システムについて質疑応答 by ベイルリゾーツCEO ロブ キャッツ

↑↑日本語字幕付けたのでどうぞご覧下さい。オリジナルビデオは2020年9月にアップされています。(もしYouTubeが見れない場合はこちらのリンクをお試しください)↑↑

11月6日にベイルリゾーツが持つ37リゾートのひとつキーストーンがオープンして、実際に予約システムにログインして、予約入れて、すべってきて、、やっと今シーズンからスタートした予約システムというものを理解してきたジミーでございます。

もうアタマ悪いし、イメージ力も低いから、、、なんでも自分でやって試してみないと理解できないんですよね、悲しいことに。

そこでこの予約システムについてアルコールでズブズブなアタマに浮かんだ疑問が?

1、予約は何回でも何日でも入れられるのか?
2、予約をしていなくともその日に思い立ったらすべれるのか?

良子ちゃんに聞いてみると、なんでもシーズン中7日間はもう予約を入れられるらしい、、
よし それなら!と一緒に滑りたいと思っている方々がベイルにいらっしゃる日にちに合わせて12月から3月まで1、2日づつ予約を入れて、、アッと言う間に7日間優先予約は使い切ってシマウマ。

最初7日間だけ優先予約が入れられるんだよ〜、と良子ちゃんが言っていたのだけど、オレはそれを7日間連チャンで予約を入れるもの、と勘違いしていて、、実際は連チャンではなく1日づつ別々に違う日に優先予約入ります、です。
7日間、という言葉で勝手に連チャンと思い込んでいたのだけど、これは「7日分」または「7回」優先予約が使えると言った方がオレにはわかりやすいな。

7日分の予約は使ってしまった、、もう追加の予約は出来ないの?とまたまたウチのボスに聞くと?
「優先予約 Priority daysの7日分を使いきったら、その後はすべりたい日の一週間前に予約を入れることが出来るんだよ。それをこちらではweek-of reservation 翌週予約と呼んでいるよ」と、、チコちゃん並みに何でも知っている永遠の25才なのです。

なるほど!
優先予約 → 翌週予約 → ハッピースキーヤー、となるわけだな。

オッこれは考えてみれば?
東京ディズニーのファストパス?!

7回分の事前優先予約をシーズン通して使い切った後は、30分後?2時間後?(ファストパスの仕組みまだ分かっていない、、)にまたファストパスをゲット出来るように、翌週予約を入れることができるわけ。

疑問2の、例えばいいパウダーが昨晩降った、、これは山に行かなくては、、とそわそわするとき、、そんな朝6時に予約を入れることができるか?
答えは「人数制限内ならその日予約でもOK。」

よし!予約も入れた!でもベイルまで道が事故で閉鎖されてしまったりして行けなくドタキャン可能か?
答えは「イエス、キャンセルできます。けど、あまりにもドタキャンが多いとこっちもそれなりに考えますよ。」と言うベイルリゾーツの姿勢だそうで。個々の善意が問われます、今回の大統領選挙のように。

今回ユーチューブにアップしたベイルリゾーツのCEO最高経営責任者、マァ簡単に言えば社長さんですな、のロブさんが言っているとおり予約システムはあくまでもピーク時期に手に負えないほどの来場数をコントロールするのが目的であること。
オレが推測するに、、
実はその昔から既に各リゾートは政府林野局によって来場数のキャパシティが決められていて、それを超えない程度の予約は受け付けて行く、と思っています。

確かに昨シーズンは稀に見る大雪が降った週末もあり、そのパウダー狙いのお客さん約1万人が(ベイル全体だとその日は15,000人くらい入っていた)一つのリフト(5番リフト)に集中してしまって1時間半待ち、、なんて日もあったのも事実。

ユーチューブを日本語に訳しながら、今シーズンは「来場数を予約システムで予めコントールしておいて、来て頂いたお客様みんながハッピーに1日を過ごしてもらう。もちろん新型コロナ対策で密集も避けられるし、なんたってリゾートに来てコロナになったら元も子もないしね。」とベイルリゾーツの考えかたがちょっと理解できたように思いました。

しかし、、それでも、、まだ予約システムには(若干の)抵抗がある57歳、、でございます。
コンピューターかスマホが無いとスキーも出来ない、、そんな時代なんですね。

(ユーチューブの日本語字幕を付けるのにたかだか6分のビデオだけど6時間くらいかかった、、1分=1時間。だけど翻訳は楽しい!)

アメリカのスキー場 新型コロナ対策 @ キーストーン じみチャンネル88

↑↑今回のじみチャンネルは特に日本でのウィンターリゾート同業者の方々に見て頂きたい、のです。↑↑

昨日11月6日金曜日にオープンしたキーストーンに良子ちゃんと行って来ました。

初滑り!ということもあるんだけど、この新コロナ、特に最近のアメリカ国内での感染者数ヤバい、、の中、どのような対策をして営業しているのか?それを見たくてイソイソと、、

11月6日までの累計、、「サミット」がオレたちが住んでいる郡です。

過去24時間での新規感染者は16人、、累計874人、亡くなった方4人、そのうちコロナだけで亡くなった方は2人。それから幸い5月からなくなった方はいないのですか、、

新規感染者が16人?それほどひどくはないね、、いえいえ、ここはたかだか人口3.5万人の郡(日本で言うと市)、これを10万人あたり何人?と計算すると、、45人前後!ここは確かに多くのゲストが上がってくる山のリゾート地だけど大都会ではない、、それでも東京よりも高い感染者がいる、というのが現実であり、、

ちなみに東京は10万人あたり9.6人、、日本人 新型コロナに効く免疫を既に持っているんじゃないの?と思ってもおかしくない超低感染率。

コロラド州全体を見ても最近の感染者数増加は目につき、州の衛生管理局もピリピリしてきている。

そんな状況の中でのスキー場オープン。ウィンターリゾート側としてはやはり沢山のお客様に来て頂きたい、しかし州政府としてはこれ以上の感染者数増加をなんとかスローペースにしたい、、、。

ベイルリゾーツはオープンに先駆けて、このような新型コロナ対策をします!、というプランを提出し、そのプランを州と郡政府が吟味、数度のミーティングを経て、昨日のオープンにこぎつけた感がありますな。

実際、キーストーンを滑り、山のカフェテリアで休憩したり(たった2本しかすべっていないですけどね)して、新型コロナ対策を見させて頂いたのですがその感想は?

マァ ここまでよく準備したな〜、、

というもの。山に上がるための事前予約制(予約方法はこちらをご覧下さい)山腹にあるレストランでの予約システム、ゴンドラやリフトに乗る際の考慮等など、とても良く考えられていて感心させられました。

(いいですか?これはあくまでもオレの個人的な考えですよ!)今回の新型コロナは厄介なインフルエンザの一種、それもたちの悪い、だと思っているオレから見ると、マァここまで頑張らなくてもいいんじゃないの?と思ってしまうのです。

今回のキーストーンでの対策を見るとこれから37のリゾートを所用するベイルリゾーツがどのようにして冬季の営業していくのか?のみならずその他多くのアメリカとカナダの各スキー場がどのように対策をしていくのかのイメージが分かったような気がしました。

ベイルリゾーツ 予約方法

↑↑ただ日本語のキャプションを入れるのに4時間もかかった、、↑↑

いよいよ明日からスキーシーズンが始まります!最初のオープンはキーストーン。(コロラド南部のウルフクリークは既に先週オープンしていて、カッパーマウンテンもレーストレーニングのみオープンしておりますが、、)

ヨシ!それなら明日はキーストーンでちょっと滑ろうかな?と思いきや?今2020〜21シーズンからは「事前予約」なぞが必要となるのです。思い立ったその日にチャッとスキー場に行けない⁈ それは困るし、ハッキリ言ってイヤだな〜、なによりも面倒くさい!

スキー場で滑るのに予約が必要なんて、、そんな事 考えた事も無かった、、けどそれが現実。

コロラド州内の各ウィンターリゾートはコロラド州からの認可が無いと営業出来ない、ようになっている。新コロナ旋風が吹き荒れるご時世、出来るだけ多くのお客様を入れたいリゾート側と出来るだけ少ないお客様に抑えておきたいコロラド州政府健康衛生部の繊細な駆け引きがあり、「オーケー スキー場は開けて良いですよ、でも密集は避けてもらいたいから入場者数は制限してもらうね。」とコロラド州が言ったか?言わなかったか?での予約制による入場者数コントロールとなった(のだと思う、、)

早速 良子ちゃんが予約開始午前7時に明日のキーストーンを予約してくれて、、(こちらに詳しい予約方法がのアップされています。)ホッとしたのも束の間、予約開始から5時間後には今週末の土曜日曜の予約がいっぱいになっていた、、

マァまだシーズン始めで滑れるコースも1本だけなので(それでも全長3キロあるんだけど)入場者数もそれに合わせてコントロールしていると思う。

それではコロラドのみならずアメリカ全土のウィンターリゾートすべてが予約制なのか?

いえいえ、キーストーンやベイル、そしてカナダのウィスラー・ブラッコムを所有管理しているベイルリゾーツは予約制なのですが、キーストーンのお隣のアラファホベースン(ベイルリゾーツではない)は予約無しでオーケー、カッパーマウンテン(これまたベイルリゾーツではありませぬ)は駐車場のみが予約制、、と各スキー場で対応はバラバラなのです。

それにしても、たかだかスキーのために予約制なんて、、バカらしい、と思いながらもコロナの事を考えるとそうかもな?と思ったり、、マァ ゴルフだって基本予約制だから仕方ないかな?と自分に言い聞かせているのです。

(日本語キャプション無しのオリジナル版はこちらです。)

(予約キャンセル方法はこちら

ベイルリゾート 予約システム

ベイルリゾートの予約システム稼動は11月6日からですが、それに先立ち明日オープンするキーストンリゾートのみの予約が本日5日に先行開始したので試してみました。

初日は混雑が予想されるので「オンライン待合室」に通されます。
(予約アクセスが落ち着くとこのプロセスは省かれます)
epicpass.com にアクセスし、予約「Reservation」をクリックすると、「オンライン待合室」に画面が変わりました。

ここでメールアドレスを入れます
こんな英語のメールが届きます。この時は何もしなくてOKですが、最初のリンクをクリックして順番が来るのを経過を見ながら待つこともできます。
自分の順番が来ると2通目のメールが来ます。It’s Your Turn!のメールが来たら必ず開けて、メール本文内1つ目のリンクをクリックしてください。
初日は混雑していたようでクリックしたらまたこの画面にもどされました。
でも慌てないで待っていたら、
自動的にこの画面に変わりました。私の前に並んでいる人が288人に減っています。
紺色の棒グラフが自動的に伸びるので100%になるのを待ちます。
自動的にこの画面に切り替わりました。SELECT A RESORTで行きたいスキー場を選び、隣のオレンジのボタンを押します。
スキーしたい日を1日選択すると、
誰がスキーするかを選ぶ画面に移ります。スキーする人をチェックしてオレンジのボタンを押します。
複数日予約したい場合は日付クリック→人を選ぶ、を繰り返します。
全部完了するとこのような画面になりますので、下へスクロールしてください。
下へスクロールすると連絡先記入画面になります。
電話番号(アメリカの番号をお持ちでない方は、スキーアメリカ 970-668-0331を使ってください。その場合、上のチェックボックス Sign upのところは空欄にしてください)
下のチェックボックスは、「予約内容を確認しました。ベイルリゾート の規約に従います。」という内容でチェックが必須です。
最後に、完了 Complete Reservationを押すのを忘れずに!!!
完了画面です。
12-24時間以内にメールでの確認が届きますが、スクリーンショットをとっておくと安心ですね。

本日のキーストーン先行予約は「オンライン待合室」が設定されたのは最初の15分程度で、その後は待ち時間なく、予約サイトへ繋がることができていました。

オンライン待合室に通された場合は、メールで通知が来るので、それを見逃さないようにしてくださいね。

それでは、明日初すべりにいってきま〜す!!

by 良子

晩秋のコロラドを釣る @ イーグルリバー。じみチャンネル87

↑↑じみチャンネルはフライフィッシングにご興味がある方のみご覧くださいませ。ダラダラと長い(11分)ビデオなので、、でも、もしアメリカの川で我々現地アングラーがどのような英語でどんなことを話しているか? そんな生の英語にご興味があるなら是非ご覧くださいね。↑↑

大統領選挙で盛り上がっているアメリカ。今回は共和党 民主党のどちらが勝っても僅差スレスレなのでオレもとても興味深く見ているのですが、、決着がつくまでお互いをグチャグチャと罵る大人げ無い行為で、、全く以て見苦しい、、

オレはアメリカは多様性のある素晴らしい国だと常日頃思っていますが、それに見合った品格のあるリーダーが出て来ないのにはホトホト呆れます。

それにしても70,80才のお祖父さん達の元気な事!それだけには感心しますね。自分が80になったときに大統領選とか出るか? いやいや、そんなバカげた事に残された命を使うわけにはいかない、、と思ってしまうのはオレだけかな?

さて、2週間前に気温がグッと下がり、雪も30cm前後降ったコロラドですが、それからまた急に暖かくなり、今日なんて日中気温がプラス10℃。そんなポカポカお天気が1週間ほど続いています。こんなにお天気が良いとやっぱり釣りにでも行こうか、、と言う雰囲気になって、、ガイド仲間のマット君と一緒にベイルからクルマで15分ほどのイーグルリバーに行ってきました。

実際、このイーグルリバーの水を使ってベイルとビーバークリークでは人工雪を作っているのです。

今回のじみチャンネルはマット君とオレの会話をキャプションで載せてみました。釣りシーズン中はアメリカ人ゲスト様をフライフィッシングにお連れする釣りガイド業をやっておりますが、ビデオのように釣りを中心にした英会話を一日中、そう8時間ほどミッチリと、、ハッキリ言って釣り関連とスキーレッスンの会話はもう英語の方が楽。つくづく釣りとかスキーとかの単純なトピックをベースとしたお仕事で良かったな〜 と現場で毎日思っています。これが今回の大統領選とか、共和党や民主党のポリシーの相違等を丁寧に解説するようなお仕事だったら??

英語が嫌いになっていた、と思う、、きっと、、。

来週からはまた気温が下がり雪も降る、予報なのでその前にもう1回 釣りに行こうかな? と、接戦の投票結果を横目に呑気な事を考えております。

アッ 大統領選のオレの予想は、、トランプの共和党が勝つ。と思っていたのだけど、、民主党頑張っていますね。この調子だとバイデン率いる民主党が1選挙人差で勝ちそう。でも、これ、これから揉めるよ〜、ため息。

プライベートな冬のリゾート

”プライベート”の快適さを知ってしまうと、賑やかなスキー場にはもどれない?

【リッチなアメリカンが集う優雅な冬のリゾート】

コロナ以前から、アメリカのお金持ちは3密を避ける方法をよく知っています。
富裕層の方にとって「自分の空間」や「スペース」は、「時間」と同じくらい大切なものだからです。

今回はそんなプライベート感溢れるウインターリゾートをご紹介してみたいと思います。

【テルライド】コロラド州
テルライドはジェットセッターに人気のスキー場ですが、ヘリコプターを貸し切れば、山ですらプライベートに♪
アラスカ以外ではアメリカ国内で唯一ヘリスキーができるこのエリア。テルライドでトムクルーズに会ったよ、と言っていた人がいましたが、トムクールズにヘリは似合いすぎる(笑)

https://aubergeresorts.com/…/heli-ski-the-san-juans/

【イエローストーン】モンタナ州
イエローストーンクラブは敷地内に家を持っている人だけが滑れるリフト数15のプライベートスキー場。今日ゲレンデに出ているのはビルゲイツかもしれません。お隣にはビッグスカイというスティープ好きにはたまらないスキー場もありますが、静寂を愛しプライバシーを尊ぶクラブメンバーの方は行かないでしょね、、、

https://yellowstoneclub.com/experiences/ski

【シマロン】コロラド州
2018年にコロラド初のプライベートスキーリゾートがオープン。たった13軒の家のオーナーとそのお友達だけがスノーキャットでアクセスできる60のコースがあり、そのエリアは2000エーカー、ということはなんと志賀高原全体の2倍弱。そこに最大36人しか滑れないとなれば、パウダー天国は間違いありません。

https://cimarroncolorado.com

【ブラッシュクリーク】ワイオミング州
牧場(ランチ)を持っていることはアメリカ人にとってステータス。ブッシュ大統領が外国首脳を自分の牧場に招待したりしていましたね。こちらのゲストランチにはご宿泊者専用の小さなスキーエリアがあります。1日30人までで、圧雪車やスノーモービルでアクセス。もちろんプライベートジェット用の空港からも近いロケーションです。

https://www.brushcreekranch.com/activity/skiing-snowboarding

【ベイル】コロラド州
ベイルでもキャット圧雪車を貸し切れますよ♪
だんだん、1日50万円の貸切がリーズナブルに思えてきました(笑)

https://vailpowderguides.com/gallery/

ベイル&ビーバークリークのスキー場自体はリフト券を買えば誰でも滑れますが、会員制のクラブハウスやロッカールーム、駐車場があります。こちらは長~い順番待ちとなっているそうです。

【アスペン】コロラド州
オールドマネーのエスタブリッシュメントが集うアスペン。アスペンにある4つスキー場はリフト券を買えば誰でも滑れますが、それとは別にキャット圧雪車スキーのオペレーションがあります。こちらも今年のキャットスキーは貸切のみとなっています。

https://www.aspensnowmass.com/…/wint…/aspen-powder-tours

どのリゾートもスキー&スノーボードだけでなくスノーモービルや犬ぞり、夏は釣りやゴルフなどのアクティビティも楽しめます。もちろんレストランやスパでも静かにくつろげる空間がひろがっています。

以上、アメリカの富裕層に人気のプライベートな山岳リゾート&アクティビティのご紹介でした。ご興味のある方はご連絡くださいね!

新型コロナ関連:コロラドからの最新情報

ハワイでもとうとう日本人観光客の受け入れが始まりますね!

ハワイでは事前のPCR検査が必要ですが、こちらコロラドでは不要です。健康な方は到着後の隔離も不要で、これまで通りそのままスキー&スノーボードに行けます。

(なので、現時点でベイルへの往来について昨年と違う点は、日本ご帰国後の日本での自主隔離要請のみです)

アメリカは州によって対応がかなり違うのですよね😅

スキーアメリカのWebページにて最新状況をお知らせしています。

「ベイルでスキーできますか?」  

  ↓

はい、できます。

「アメリカに入国できるの?」  

  ↓

はい、できます。

「ベイルに着いた後の自主隔離は必要?」  

  ↓

いいえ、健康な方は不要です。

「スキー場ではみんなマスクしてるの?」

  ↓

「はい、フェイスカバーが義務付けられています」

その他、各スキー場での感染予防対策などについて、詳しくはこちらのウェブページをご覧ください。

https://www.goskiamerica.com/Topic/COVID-19.html

ご質問、ご不明な点がございましたらお気軽にご連絡下さいね〜😃

また皆さまと一緒にスキー⛷出来る日を楽しみにしております♪

写真は、11月20日のオープンに向けて人工降雪が進むベイルです。

雪降らし初め

コロラド州のアラファホベースンスキー場では今朝から人工降雪が始まりました。急に冷え込んで今朝はマイナス10度🥶