地球の日 川ゴミ拾い じみチャンネル59

今日は地球の日、と言うことで釣りショップのスタッフ、ガイドと一緒にお店の横を流れるブルーリバーのゴミ拾いをしてきました。

今日の午後はオンラインの授業も宿題も無いメイ吉も一緒にゴミ拾いに参加。彼女、家でゴロゴロしているか?と思いきやインターネット経由での授業とか課題が毎日結構あって、、午前中4時間ほどは勉強で全く動けない、、

メイ吉の通う中学校は3月13日から休校、、もう家に閉じこもって一ヶ月以上になる。我々以外のみんなも家でジッとしているためか?ここ4日間はコロナ新感染入院者が0。

まだ詳細は発表されていませんが来週月曜日からコロラド州全域的にかかっている外出自粛規制が一部撤去されて、徐々に通常の生活に戻れるようにと動きが出てきました。

しかしここまで来るまでやはり一ヶ月以上かかりましたな、、

ゴミ拾いは実質1時間30分ほど、、でもみんなの持つ大きなゴミ袋がゴミの重さで破れそうになるほど沢山のゴミを取り払うことが出来ました。

ラムボックスって何⁈

トラック ネタです。

こんな 便利なハコを装備するなんて、、これこそアメリカのピックアップトラック文化!

ビデオに出ているラムボックスのためにだけに このトラックを買ったほどなのです。

こんなマニアックなネタ、、さらにラムボックスにご興味ある方はこの動画をどうぞ。ナレーションがハリウッドレベルでとてもアメリカのレットネック(ワイルド階級)にウケルビデオなのです。😅

コロナ 落ち着いてきた?イーグルリバー コロラド

外出自粛規制が出て一ヶ月以上のコロラド、その効果か?この3日間は新規のコロナ入院患者がいない、、

周りの雰囲気もちょっとホッとしている感じがしますな。

オレが夏の間釣りガイドとして所属しているショップのために釣りリポートビデオをガイド仲間のマット君と一緒に撮りに行きました。

実はこのビデオを撮ったイーグルリバーの水を使って、毎年スキーのワールドカップをホストしているビーバークリークの人工雪を作っています。

ウィンターリゾートビジネスと、大自然のバランスを大切にしているのがアメリカのリゾートビジネスでもあります。

イラストレーター メイ吉

メイ吉、この自宅待機時を利用してオンラインのいろんな授業を受けています。

その一つにアドビのイラストレーターの使い方が、、

早速オレの商売のひとつである釣りに使うマニアックなウキの販促用の作品を作ってもらうことに、、

オレの意向をチャッチャッとメイ吉に伝えて、待つこと30分ほど、、出来たイラストがこれ!

メイ吉、大変お疲れさまでした。コロナ自宅待機も悪くない、、と言うかオンライン授業がしっかりと役に立っているのがスゴい!と思いました。

ブルーリバーのレインボー じみチャンネル56

ここコロラドではコロナの疾患者数がフラットアウト、前日から「0」もしくはごく少数となってきて、、コロラド住民みんなで一ヶ月以上に渡って実践してきた自宅待機の効果が出ている?のでしょうかね?

オレは毎日30分ほどのウォーキングか1時間ほどの釣り、をコツコツと。

昨日はショップのすぐ横を流れるブルーリバーで1時間ほどフライを流してきました。

ファイアーホール リバージャーナル#3

これも2005年に作った古いビデオ。リバージャーナルはこの#3で終わってしまった、、実はヘンリーズフォークでの撮影もしていた、のですがなぜか?編集まで行き着かなかったな〜、、でもまた、機会があったらこのシリーズ続けていきたい、とは思っていますがおそらくじみチャンネルに取って代わると思っています。

リバージャーナルは日本のフライフィッシング愛好者にアメリカでのフライフィッシングの楽しさ、素晴らしさ、をご紹介したくて作ったものです。その頃は夏になるとイソイソとモンタナ州に移動して、釣りガイドをしていました。

ジャクリンズ Jacklin’sとアイダホのヘンリーズフォークアングラーと言う2件のショップを通してガイドしていたのです。

おかげ様で日本からの釣り人も1シーズン中10〜15人ほどいらっしゃって頂き、日本からのゲスト様がいらっしゃらない週はアメリカ人ゲスト様をガイドしていました。日本人とアメリカ人の比率は半々くらいだった。

メイ吉が産まれた2009年からはモンタナでのガイドは諦めて、コロラドでガイドをしています。昔は仕事があれば毎日連続でガイドをしていた、、(20日連続!なんて事もありました)のですが今はノンビリと週4日のペースで1シーズン60〜70日ガイドしています。

オレの釣りガイドシーズンは毎年6月後半から始めているのですが、今年はど〜なることやら?

この周辺のサミット群やイーグル群も一昨日昨日で新感染者がいない、、と言うフラットアウトになってきていて、アメリカの各大都市でも同じように新感染者がだいぶ減って来ているけど??

いずれにしろ、早くこのコロナが落ち着いて日本からのフライフィッシャー達が安心してアメリカに釣りに来れるようになれば良いな、と思います。

マディソン リバージャーナル#2

2005年に作った釣りビデオ、、あの頃は夏になるとキャンピングカーをモンタナに持っていってウエスト・イエローストーンと言う町をベースにフライフィッシングのガイドをしていました。

17分とだいぶ長い、、😅 宜しかったらどうぞ。

15年前だから、、オレが40才頃に撮ったビデオ。まだあの頃はメイ吉も産まれていなくて、、釣り三昧 スキー三昧だったのだな〜と。

マァ 今も好きな事三昧なんだけどね。好きな事だけやって生活出来ているのだから本当に恵まれている、と思います。

リバージャーナル#1 ビッグホーンリバー 2005年

昔の釣り フライフィッシングのビデオです。ユーチューブの著作権審査に引っかからないように著作権フリーのバックグランドミュージックを被せてアップしました。

まだ子犬だったZen-禅、そしてまだ背中が小さかった良子ちゃんが生まれて初めてトラウトを釣り上げる画像も!😆

16年前のビデオ、、
実はこの2カ月前ほどにブリッケンリッジを滑っていて春の凍ったコブのてっぺんに背中から転倒、、
背中から転んだ瞬間にアッこれは肋骨の1,2本はいったな、、と。

歯を食いしばってコブ斜面を斜滑降で滑りきり、そのまま救助ボートでブリッケンリッジの診療所へ。

レントゲン撮ってみたら?

肋骨8本 ヒビ13カ所入ってて、、

ブリッケンリッジから入院設備が完備されたベイルに転送。まだあの頃はフリスコに入院設備がある病院は無かった、、

良子ちゃんの手厚い看病のおかげで2カ月後には元気になって、モンタナに釣りに行ったのです。しかし病み上がりでパワー不足、ボートを漕ぐ自信が無かったのでなお友達のトッド君に一緒に来てもらったのです。

トッド君もオレも未だ夏になると同じガイド仕事をしている、のは呆れると言うか、好き者と言うか?
マァ我々は幸せ者ですな。(トッド君はこの数年はユタ州のグリーンリバーでガイドやっています)

この夏にあらためてアメリカントラウトのホームページを作り直したいな、と思っています。

釣りショップは閉まらない⁈ じみチャンネル55

昨日からよく雪が降っているコロラドです。

3月14日(だったっけ?)から外出規制が出ているコロラド州ですが、オレが夏の間所属している釣りショップも閉められていて、、

しかしオンラインショップとショップ前での販売は続けているのです。

ワシントン州とは違い、コロラド州は幸い釣りは政府に禁止されていないので釣り人達は結構川に出ていますね、、😅

ご興味がある方はカットスロート アングラーズのオンラインショップも覗いて見てくださいな。

「40才からのスキー」PDF版

昨日までデジタルスキー教本「40才からのスキー」のビデオをトピック毎にご紹介してきました。

そして教本の文章と写真をこちらにpdf書類(17MB)としてアップしておきましたので、ご興味がある方はご自由にご覧くださいね。

技術的な説明はもとより、久々にスキーをなさる40才からのスキーヤーのために、
カラダのコンディションについて、
スキーやブーツ等の道具について、とか。またはお子さんやお友達を山に連れて行く前に、シーズン中は毎日現場に出ているスキーインストラクターからのアドバイス等 書かれています。

このじみブログ上で「40才からのスキー」を読みやすくするためにカテゴリーも作っておいたのでここをクリックしていただければ全ての動画配信もまとめて見れますよ。

それでは近い将来に皆さんと一緒に白い雪の上に立つのを今から楽しみにしています!


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