いやなに、、オレたちの会社スキーアメリカがピークリゾーツを買ったわけではないですよ、、
みなさんご存知のベイルリゾーツVail Resorts がアメリカ国内に17のスキー場を保有管理するPeak Resortsを買収したわけで、、💦
ピークリゾーツは主にアメリカ東部のスキーリゾートを持っていたので、コロラドにいるオレには馴染みが薄くてピンとこないスキー場もあるのですが、
マウントスノー(バーモント州)
ハンターマウンテン(ニューヨーク州)
アティタッシュ、ワイルドキャット(ニューハンプシャー州)
などは仲のいい東部出身のスキーコーチ達の口からよく聞いていたのでなんとなく分かる、、滑ったことないけどね。
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そのほか、
クロッチド マウンテン(ニューハンプシャー州)
リバティーマウンテン、ラウンドトップ、ホワイトテール、ジャックフロスト、ビッグボールダー(ペンシルベニア州)
はお初でその名前を聞いた、、すみません、勉強不足で。
オハイオ州にある、アルパインバレー、ボストンミルズ、ブランディワイン、マッドリバーやミズーリ州のヒドゥンバレー、スノークリーク、インディアナ州のパオリピーク、なぞに至ってはどんなスキー場かも想像もつかない、、
ローカルたちが毎週通うようなアットホームないいスキー場なんでしょうな。
この17スキー場を保有していたピークリゾーツを傘下にいれたので、ベイルリゾーツはアメリカ国内、そしてオーストラリアも含め合計37スキー場を管理することになりました。
帝国軍 頑張っております😅
ということは?
ベイルリゾーツが発行するエピックパス一枚でこれらのスキー場も含め37のスキー場が年間通して滑れる、ということで、、
スゲ〜な、、エピック。
我らが会社も名前が「スキーアメリカ」と言っているくらいなのだから、もっとアメリカ各地のローカルなスキー場を訪ねて、滑らせていただかないといけないのでしょうね、将来はやっぱり。
もちろん 2019-20 今シーズンも白馬沿線のスキー場と北海道のルスツでそれぞれ5日間づつ(計10日間 日本で使える)エピックパスとエピックローカルで滑れます!
が、あとはエピック帝国がどこか日本のスキー場を買えば??
もっと面白いことになるかな?
昨日月曜に料金が少し(20ドル 2,000円)上がってしまったエピックパスですが、1日から使えるエピックデイパスから最強シーズンパスのエピックパスまでまだ11月まで期間限定で購入出来ます。
一昨日の料金が上がるまえには掛け込み需要があったほど、日本の方々にもエピックが知られてきたのは素直にとても嬉しいです。
アッ 先週 日本から数件お問い合わせをいただいたのですが、、
なんでも日本から日本の銀行発行のクレジットカードを使ってウイスラー・ブラックコムのホームページや、エピックパスのサイト(ご本家の英語サイト)からのお申し込みが通らなかった、購入出来なかった、とのこと。
大変ご迷惑をおかけしてすみませんでした。
手前味噌になってしまいますが、我々のスキーアメリカ(ベイルリゾーツ公式国際代理店)を通してもエピックパス買えます。
サイトの機能障害は(いまのところ)無し、料金もご本家と全く同じ、加えて日本語でもお問い合わせO.K.!なのでどうぞ宜しくお願いします。
ピークリゾーツ買収についてのベイルリゾーツからのプレスリリースはこちら。
エピックパスについての詳しいご説明はこちら。
エピックパスの販売サイトはこちら。