バッテリー モニター(シャント)
先程のバッテリーに付随して取り付けたのがこちらのバッテリーモニター、$130。
Victron Energy SmartShunt 500 amp Battery Monitor (Bluetooth) https://a.co/d/7FC8hnI
モニターを通して今のバッテリーの電圧がいくらあるか?知るとこが出来る。
このモニターもピンキリで、、続きを読む
安いのはそれこそ$10くらいからあるけどキャンピングカーによく使われているのは$70前後のモデル。
しかしこのクラスのモニターはキャンピングカーの中のどこかに「有線」でディスプレイを取り付けなくてはいけない、、
前のチャージコントローラーでも触れたけどキャンパーの壁に穴開けてワイヤーを通していく、のはとっても面倒くさいし、出来ればキャンパーに穴を開けたくないし、、
モニターをキャンピングカー内に取り付けた、としてもバッテリー状態を確認するためにいちいち腰を上げて小さなモニターを覗きこまなくてはならない、、
その面倒をイメージすると、ブルートゥース無線で手元にある携帯電話にバッテリーの電圧情報を飛ばしてくれるのがさすがに価格が高くとも楽、だなとは思っていた。
そしてバッテリーモニターもヴィクトロン製のスマート シャントに決めた。
こちらもチャージコントローラーで使っている同じアプリでバッテリー状態を確認できるのでソーラーパネルからの電圧とバッテリーの電圧を一緒にモニター出来るので、アプリを見ているだけでも楽しい!
今回の釣り合宿中はそれこそ10分おきに携帯を見ていてバッテリーの状態をチラチラと見るのがヤバい習慣となってしまったほど、、
取り付け方法もアプリとの同期もとってもストレートで簡単でエッ こんなんでいいの?
ちゃんと動いているのかな?
オォ ちゃんと動いている〜!
と嬉しかった。
今回のソーラーパネルから電気を取る、と言うプロジェクトは普段目に見えない電気をアプリを通して視覚化してその動きを見るとこが出来る、のが1番の楽しみでありましたな。
さてさて、次回(最終回)は今まで紹介した各パーツを繋げるワイヤーやヒューズを使っての配線についてのトピックです。
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