昨日はベイルリゾーツが来シーズンから提供するウィスラーブラッコム割引リフト券をご紹介しました。
そして今日はベイルリゾーツの対抗馬、ライバル、、とも言える?
アルテラ マウンテン カンパニーが提供するアイコンパスをご紹介します!
あまりにも巨大で圧倒的なパワーを持ってしまったベイルリゾーツのエピックパス。なんたって56の世界のリゾートをたった1枚のパスで滑れてしまう のですから、、そのパワーは映画スターウォーズのダースベーダー頑張る帝国軍にも劣らずとも負けないほど、、
2年前にその帝国軍の絶大な勢いに危機感を感じたエピックパス傘下に無いリゾート達は、アスペンやスチームボート等の15リゾート+CMHヘリスキーツアーを所有するアルテラ カンパニーが提唱するアイコンパスに次々と同意参加、、ジェダイ達の力も借りてルーク スカイウォーカー頑張る革命軍そのもの、その数41リゾート。
たった2年で41リゾートも参加した、逆に言えばそれだけエピックパスの人気が凄かったとも見れますな。
新型コロナのために、不本意なシーズンクローズを強いられた北米の各リゾートですが、、ウチから近いアイコンパスで滑れるカッパーマウンテンはこの2年で確実に客足アップ。
ユーザーから見れば、1枚のシーズンパスで1リゾートしか滑れなかった10年前に比べ、同じ1枚のシーズンパスのお金で何十リゾートも自由に滑れるようになった、ということはシンプルに素晴らしい事だと思う。
なんたってベイルのシーズンパス、1枚20万円以上フツ〜にいていたからね、ベイルしか滑れなかったし、昔は、、
カッパーマウンテンのシーズンパスも12万円前後だったような、、
そう考えてみるとエピックパスとアイコンパスってシーズンパスの価格破壊だったんだな〜と、、
今はアイコンパスとエピックパスの両方を買っても22万円しない、、
スキーアメリカのお客様の中にはアイコンパスとエピックパスの両方を買われる方もいらっしゃって、夏冬関係無く雪があるところで自由に滑っている、、
なんたってアイコンとエピックを合わせると100近くの世界中のリゾートがカバーされるわけで、、
アイコンパス、
ニセコもスイスのツェルマットでも使えます。
マンモスもレベルストークでも使えます。
ご興味ある方はこちらのアイコンパスショップをご覧下さいませ。