2021年8月コロラドの新型コロナ事情

最近「アメリカって今、コロナはどんな感じなんですか?」と聞かれることが増えたので、近所のスーパーに行って動画を撮ってきました。

先週から学校も始まって、子どもたちはマスクを着けて週5日登校しています。デルタ株が広まっているという情報から、スーパーなど人が集まる屋内ではマスクをしている人もいます。

レストランもコロナ前と同じに開いていますし、もともと人口密度の低いこの地域での普段の生活では、今は新型コロナによる制約を感じることはありません。

夏休み期間中は、全米から避暑客が訪れていましたが、人口32000人のこの地域で、コロナ入院患者は8月中に16人、医療機関が逼迫している状況ではありません。

お隣のベイル地域では、今年1月から8月15日まで入院患者63人のうち、ワクチン未接種者は95%の60人というデータ*がでています。

パンデミックもワクチンも、日本より一歩先に経験しているアメリカから学べることがあるのではないでしょうか?

【お知らせ】
ブログは不定期投稿ですが、フェイスブックでは毎日投稿していますので見に来てくださいね〜
  ↓↓↓
https://www.facebook.com/goskiamerica

(注)*データ元* https://bit.ly/3zq1GZd