05月17日07年: バッファロー マウンテン 標高3,894m 登頂
(滑り出しはこんな感じで斜面が落ち込んでいて下が見えない 緊張。しかしちょっと滑り降りると斜度30度前後の滑りやすいスロープでした。)
(下から見上げるとこんな感じ 上から下まで標高差600m 距離1.7キロ)
(バッファローからフリスコの町を見下ろします。フリスコは山があって湖があって本当に綺麗なところだな~)
(画面左側にある 13Hawn Drive とあるのがロッジオーモリ、奥に見えるスキー場はカッパーマウンテン)
フリスコに20年以上住んでいて前々から一度は登ってみたいな~と思っていた山の一つにバッファロー マウンテンがあります。
ロッジオーモリ/フリスコを訪れた方なら知っていると思いますが、ダイニングの窓から正面に見える山。
このウエブカムでいつも見ている山でもあります。
駐車場に車を止めて綺麗なハイキング道を歩き始めたのが7時30分、樹林帯の中を歩いてまず最初の目的地である壊れたログハウスを目指す。小一時間でログハウスに到着。このログハウス、おそらく1,850年ごろに鉱山探しのベースキャンプ的に建てられたと思われるが、よくもこんな道もない山奥に建てたものだ、、と感心。
さて、ここからも山頂に続くハイキング道が続いているはずだけど、、
そんな道全然無い(笑)というよりまだ1m以上積もっている雪の下でどこが道なのかわからん、、
雪もグサグサでブーツだけで歩くと腿まで雪に潜ってしまい身動きが取れない、のでそこからシールを付けたスキーで登っていく。斜度20~30度。しかし雪が柔らかくてスキーでも大変な斜面。
(こんなときはスノーシューが効率的に良いのか?またはシールがいいのか?知っている人がいたら教えて下さい)
でもこの樹林帯を抜けて標高3,000mまで出たら雪も締まってコンディションはいいのはわかっていたので、頑張って樹林帯を黙々と登る。たかが距離にして650mくらいの短さだけど、ここは難所だった、、回りの景色も木に遮られて全然見えなくてつまらないし、、
1時間くらいファイトしてなんとか森林限界線の上に出る。ここからは目指す山頂までしっかり見えるし、広々とした雪面も気持ちいいし、雪も締まっていてシール登攀も楽勝!(笑)
ゆっくりと景色を眺めながら山頂まで登り切る、ここまで3時間30分で上がって来れた。
北斜面のクールワールは思っていたより急斜面でちょっとビビリが入りました(笑)
滑り出しのところが、下が見えない落ち込みになっているし、、2年前の雪崩事故で1人大怪我しているし、、
でも雪面は安定していて、表面3cmが崩れるコーン スノー(ザラメ雪)、気持ちよく10分くらいで滑り降りる。
しかし登り3.5時間、滑り10分、、、(笑)
本当に山が好きな人ではなければ、バックカントリー スキーは好きになれませんな。
このバッファローは滑り終わってから駐車場まで戻るのにハイキング道を約3キロちょっとの道のり。
ジミーはこの戻り道を見つける事が出来ずに300mほど谷を降りすぎてしまって、、
地図とコンパスそれとGPSで自分の居場所を確認、ハイキング道に出るように登り始めたが、岩がゴロゴロ、倒木がゴロンゴロン、そして思い出したように腿まで埋まるグサグサ雪がある密集した樹林帯、思うように動けない。
それでもなんとか登って、
ここいら辺でハイキング道にぶつかるはずだけどな、、と見渡すけど、目標のハイキング道が雪に埋もれていて見つからん(笑)
またしても地図とコンパスそれとGPSで場所を確認しているうちにGPSのバッテリーが切れてしまった、、でもこの時計、バッテリーが切れても標高計、コンパスはちゃんと作動するから助かりました。
とりあえずハイキング道が見つからないので、ハイキング道と同じ方角、それもちょっと斜めにアングルをつけてハイキング道を南北にジグザグにクロスするようにして歩きながらハイキング道を探すけど、やっぱり見つからない。
ハイキング道を探すのは諦めて、自分でルートを決めて道無き道を行くけど山谷している密集した樹林帯の中を歩くのはそれは大変なもので、、
結局ハイキング道を見つける事ができたのは4時間後。
でも見つけたハイキング道は最初に探していたハイキング道ではなくて一本手前のもの、それを降りていくとちがうトレイルヘッド(登山口)に降りていってしまう、、
見つけたハイキング道は最初に目指していたハイキング道に上の方で繋がっている、でもこの時点からまた1キロほど登って、そこから駐車場に降りる2キロ弱の道のりも面倒なので、そのまま違うトレイルヘッドを降りる、これなら1キロちょっとの短さだから。
無事トレイルヘッドに出て、ピックアップしてもらうように良子ちゃんにお電話。
滑り終わってから(違った)トレイルヘッドに出るまで5時間もかかってしまった、、うまく帰りのハイキング道を見つける事が出来たら3キロ弱、3時間もかからないで戻って来れたはずなのに、、倍近い時間、変な所を歩いてた訳で、、
でも1日中ずっとお天気がいい中、一人きりで山と森の中を歩けたのは気持ちよかったな、、、
また来年、登ってみたいと思ったバッファローでした。












田中 さんのコメントです。
4月にお世話になりました田中です。
私は今シーズンのラストスキーを今月頭にバンフのLake Louise, Sunshine Villageで締め,先週より2週間の予定で東京に一時帰国しています。
今シーズンは最後までラッキーで,バンフでもドカンと雪が当りパウダーざんまいでした。
日本に一時帰国してさっそくコアなスキー仲間にコロラドの話をしてきました。
立山も白馬も,名前が知られたようなところはもう最近ではすんごい混みようらしく,彼らも新天地を求め始めているようなので,いいタイミングだったかもしれません。
月末にサンディエゴ戻ります。
夏もお会いできるといいですね。