7月はじめのヘンリーズフォークや7月終わりのイエローストーン国立公園北東部のスルーやソーダ・ビュートでの大切なハッチのひとつにグリーンドレイクがあります。

メイフライの中では一番大きいサイズなので、これがハッチし始めると魚たちもさすがに無視出来ません。一回の補食でこれだけ胴回りがムッチリしていてタンパク質タップリ!というドレイクは年間を通してのご馳走のひとつなのでしょう。




(ヘンリーズフォークのグリーンドレイク)

川に出ていて実際に観察してみると、こんなに大きな虫なのに川の色とうまくブレンドして流下がとても見えにくい時があります。水面上を流れているグリーンドレイクが見えないのです。逆にサイズ20番のベイティスの方が良く見えるという事があるほど(笑)

ライズはしっかりしているけど、なにを食べているか?よくわからない、、
でも季節はグリーンドレイクなんだけどな、、、

というシチュエーションでよくよく川面に目を凝らしてみると、やっぱりグリーンドレイクが流れている、なんてことがしょっちゅう。

虫が大きいので川にいる魚も大物がよく補食していることあり、モンタナ&アイダホを釣るには絶対に外せないフライのひとつです。

大切なフライなのでショップに行くと多くのパターンを売っていますが、ジミーのお気に入りはこのジミー オリジナルのヘア ドレイク。

エルクヘアーをエクステンドボディでボリュームたっぷりと巻いた後、CDCダンとディアヘアーをエルクヘアー カディスのウイングのように付けただけの簡単な量産しやすい(これガイドサービスをやっている上で大切!)パターンです。

ショップでは売っていないパターンなので魚たちもこのフライは「見た事ない」のでしょうか? 良く見えて良く浮いて良く釣れる(笑)素晴らしいフライです。

フック:ティムコ2487 #12
ボディ:エルクヘアーをオリーブに染めたもの
ウイング:エルクヘアー ナチュラル/CDC ダン
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